「いざ」という時、好かれるあなたでいるために
妻も子供もいない平日の深夜。
小腹がすいたので、おもむろに炒め物をはじめる44歳。
それが楽しくて、写メに撮っちゃったりする44歳。
こんな夜もイイものです。
デートの時
しらたきが長くて、歯で噛み切れなかったらどうしますか？
パスタの最後にしめじが残ってしまい、ツルツルすべってフォークでうまくすくえなかったらどうしますか？
角煮を口に運んだら思いのほか硬くて切れず、けれどひと口ではいけないと思った時どうしますか？
あきらかに鼻水が出ているのですが、思いっきりかめない場面ではどうしますか？
爆笑したら口から唾が噴射して、テーブルに飛び散ったのを見られた時どうしますか？
食事で中座してトイレに行った時、鏡をみたら鼻ク○がついていたらどうしますか？
初対面の人と出会い慣れていたり、デートに慣れていたりする人は、こういった局面でも慌てず騒がずスマートなリカバリーをするものです。
ところが、そういった場面に慣れていない人が思わぬアクシデントに見舞われると、どうしたら良いか分からなくなりテンパって、有り得ない行動に出てしまうことがあります。
先日入ったレストランで、となりの席のカップルの女性がしらたきに苦戦し、途中までそばのようにすすっていたのですがあまりに長く、歯と箸では切れないもんだからって、指で切るというワイルドスタイルを選択していた時は、さすがに僕も驚きました。
一人で食事をしている時も、同性で遊びに行っている時も、「見られても困らないから」という理由でおおざっぱなマナーばかりしていると、いざ「見られたら困る相手」と一緒の席で、マナー違反や恥ずかしい姿をさらすことになります。
スマートな所作やマナーは、急には身に付きません。
どうしてもいつもの習慣というのは抜けないもので、急に美しく、かっこよく振舞おうとしてもそうはいかないもの。
デートの場数は踏みましょう。
デート以外の時もスマートな所作を意識しましょう。
誰といる時でも美しいあなたでいましょう。
そういった日頃の習慣が、「いざ」という時のあなたを輝かせます。
「ありのままの私」でも良いのですが、「ありのままの私」がしらたきを指でちぎるのか、小皿でクルクルっと丸めて上手に口に運ぶのかで、相手から好かれる確率は大きく違いますからね。
明日は、8:00～10:00まで朝ごはんおごります
出会いや結婚のご相談だけでなく、デート中の「こんな時どうする？」なんていうご質問もお気軽にどうぞ。
2016年1回目の朝ごはんおごります
今年こそ良い出会いを！！と思っているあなたは、ぜひお越しください。
「歩く初日の出」と言われた僕が、あなたに幸せのおめでたい光を放ちます。
だれが初日の出やねん
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