「結婚相手」は探しても見つかりません、よね?
2016/08/30
ひとりでごはんを食べる時も、目の前に大好きな人がいると思って食べると良いですよ。
そんな習慣があれば、いざとなった時も焦らないですから。
ひとりの時に雑な食べ方をしていると、いざデートの時にボロが出ます。
食のマナーって結構大事ですからね。
友達の作り方
友達が多い人っているじゃないですか。
ああいう人たちをよく見てみると、ひとつの共通点があるんです。
それは、
友達を作ろうとはしていないこと。
何か同じテーマや共通の話題がある人がいたなら、積極的に触れにいって、
そんな相手と、まずは良好な関係を築こうと心配りをして、
自分と違う価値観であっても受け入れたり、受け入れなくても嫌悪感を抱かずに一緒の時間を過ごしてみて、
メリットデメリットや損得ばかりを求めずに、会う機会はどんどん作って(参加して)、
それで気付いたら友達になっていた
ということですよね。
友達になるのか?友達になれる相手なのか?
そんなことをいちいち考えて接しているのではなく、
「おーいいじゃん、同じテーマがあるんだから一緒に楽しくやろうぜ」
っていう気持ちがあって、どんどん会う機会を設けていたら、結果として友達になっていたということです。
もちろん
「なんだこいつ?」
みたいな人とは無理に会う機会は作らないですし、
自然と疎遠になることもあるでしょうが、それはそれでひとつの結果ということ。
友達にならなかったというだけのことです。
言えることは、
友達になれるかどうかで会っているのではなく、
ノリで会っている結果として、友達になっていたということです。
結婚相手との出会い方
結婚相手も同じではないでしょうか。
出会った相手が、結婚できる人かできない人か、そこをジャッジしようとするからなかなか見つからないんです。
この人はアリなのかナシなのか?
それを見定めるような触れ合い方をするんじゃなくて、
「おー、何?何?、キミも結婚したいの?ならちょっと話してみようよ。
どんな結果になるかなんて分かんないけど、お互い見てる方向一緒だからいろいろ話してみようよ」
って、そんな感じで出会ってみたら良いんじゃないでしょうか?
友達は複数いても良いですが、結婚の相手はひとりです。
だから、そのたったひとりを探そうとしてしまうのですが、そのたったひとりは複数いる中のひとりなんです。
昨日の話しじゃないですが、結婚をテーマに出会った複数の中のひとりなんです。
出会いを楽しみましょう
結婚をしたいと考えている異性と出会う機会があったなら、まずはその出会いを楽しみましょう。
そして、
出会った相手と、まずは一緒の時間を過ごしてみましょう。
「○」か「×」かをジャッジするのでなく、一緒の時間を過ごしてみましょう。
「自分に何をしてくれる人なのか?」とか、「自分にメリットがある人なのか?」とか、そんなことばかりを見つけようとするのではなく、一緒の時間を過ごして、いろいろな話をしてみましょう。
相手の価値観を聞いて、自分の価値観を伝えて、お互いの価値観を表現しあってみましょう。
それで、「結婚はないわ~」と思ったら、それはそれで仕方ないですからね。
結婚相手を見つけようとすると、結婚相手は見つかりません。
結婚という同じテーマを持った異性と、一緒の時間を過ごしていたら、気付いたら結婚相手になっていた。
そういうことではないですか?
あなたの周りに友達はいません。
一緒の時間を楽しいと感じた先に、友達になる人がいます。
結婚相手に出会うことはありません。
一緒の時間に安らぎを感じた先に、結婚相手になる人がいます。
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