出会いがないから結婚できないのは本当か？
2016/08/30
今日は、朝から
無料ご相談会→お見合いのお引き合わせ→お見合いのお引き合わせ→男性専用無料サービスの立ち会い(渋谷)→新宿に戻って既存会員様のご相談→無料ご相談会
です。
というスケジュール確認をして1日がスタート(^-^)/
たぶん、ブログが書きあがるのは夜になるような・・・
朝イチ、まだ人気の無い新宿京王プラザホテルより。
出会いがないから結婚できない
そんなことを仰る方がいますが、それはあまり正しい考えではないでしょう。
だって、30年前なんて、今より全然出会いは無かったですが、それでもみんな結婚していますからね。
出会いはありますよ。
今のご時世、出会いなんていくらだってありますよ。
ただ、たくさんあり過ぎると「もっといい人がいるんじゃないか」って、迷い過ぎるだけなんじゃないでしょうか？
そしてもうひとつ。
出会いがたくさんあるということは、うまくいかない出会いもたくさんあるということ。
出会いの数が増える分、別れの数も、フラれる数も、痛手の数も当然ふえることでしょう。
そんなダメージを嫌って、出会いはたくさんあるのに、触らないようにしているのではないでしょうか？
出会いはそこらじゅうにゴロゴロあります。
ただ、
ゴロゴロしちゃってるから、あっちもこっちもって欲張って、結局どれも選べなくなっているか、
ゴロゴロしちゃってるから、つまづいたりぶつかったりするのを避けようと、そこに近づかないようにしているか、
そのどちらかではないでしょうか。
出会いのメリットデメリット
なんとなくお分かりですよね。
そうなんです、
「出会いがない」と言っている人の多くは、たくさんの出会いを片っ端からいくのもダメージがあってイヤだし、だからと言って、身近にいる人だけではなくもっとイイ感じの人を探したくなってしまうという、どっちつかずの人なんです。
たくさんの中から選べるとか、限られた中で悩まずジャッジするとか、どちらもメリットとして選択できるのに、どちらもデメリットと捉えてしまう人なんです。
与えられた環境があっても、その良い部分に着目をするのではなく、悪い部分に着目をしてしまうから、いつまでもずっと「出会いがない」と言い続けているのではないでしょうか。
トレードオフ
何かを選べば何かを失う。
スパゲッティを食べれば、ラーメンは食べられなくなるし、
どちらも食べれば、健康や体質を損なうことになるし、
何かを選べば何かを失うというのは、日常ではあたりまえのことなのですが、これがなかなかできない人がいます。
イイ相手が見つかるまでバンバン出会えば、それだけ大変なことも多くなるし、
身近なところで相手を見つければ、限られた魅力しか手に入らない。
でも、だからといってどっちも選択しなければ、何も手に入らないという一番残念な結果になるものです。
ネガティブなモノの見方をすると、なかなかジャッジはできなくなりますので、
イイ人が見つかるまでバンバン出会える、それだけ優れた出会いの環境があるんだ、
身近なところで相手を見つける、そんな低リスクな出会いも選択できるんだ、
と、各々のメリットを感じながら、自分に合った出会いを探していけば、きっといらない不安を抱えることなく、良い出会いを見つけることができるのではないでしょうか。
やっぱり書きあがりは夜になりました・・・
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