うまく話せない

うまく話せないなら相手に話してもらう

2015/02/07

 

 

さぁ今年こそ良い出逢いをしましょう
東京の結婚相談所Repre(リプレ)です!

Colorful tulip flowers in the white pot

 

昨日まで「上手に聞く」
という事についてお伝えして
参りましたが、その必要性はご理解
頂けましたでしょうか?

初対面の相手と話をして、
その後またデートに繋げていくには、
自分の事をゴリゴリ話すのではなく、
相手の話を上手に聞く事が大切。

その時に聞いた情報を元に、
アプローチをかけるのが、
「断られづらいデートの誘い方」です、
というお話でした。
まだ読まれていない方はコチラを

 

ただ、相手が超話好きな方なら
黙って聞いていればよいのですが、
特に初対面のお相手の場合
なかなかそうもならないでしょう。

お相手が話しやすいように空気を作る事、
それが「上手に聞く」という事です。

 

「上手に聞く」のには
いくつかのテクニックがあるのですが、
これは練習すればすぐに身に付くもの
なので、これを機にぜひ覚えて下さいね!

そのテクニックとは、

1.付け足して聞く
2.褒めて聞く
3.情報持って聞く
4.ヤマはって聞く

今日は「1.付け足して聞く」について
お話ししていきましょう。

 

もう一度お伝えしますが、
「上手に聞く」というのは、
ただ黙るという事では無く、
「相手が話しやすい空気を作る」
という事です。

例えば、お相手が
「パスタが好きなんですよ
と話してきました。

さて、「相手が話しやすい空気を作る」
という事を考えた時、
あなたならどうしますか?

「へぇ~」じゃ
話は終わってしまいますもんね。

この場合、一番簡単に
「相手が話やすい空気」を作るのには、
一つだけ質問を付け足してあげる事です。

「へぇ~何パスタが?」

「ボンゴレ系が好きなんです」

付け足す質問が思いつかない時は、
お相手がボンゴレを食べている、
その「絵」を思い描いてみましょう。

ボンゴレを家つくる??
好きなお店とかあるのかな?
いつごろから好きなんだろう?
ボンゴレロッソ?ビアンコ?
etc・・・

「家で作ったりするんですか?」

「家ではさすがに難しいですが、
いつも行くお店のが美味しいんです」

「え~どこにあるんですか?」

「南青山にあるんです」

こうして、
お相手が話している事に絡めて、
一つずつ質問しているぶんには、
お相手は尋問されている感も無く、
自分の話に興味を持ってくれる
あなたの姿勢を悪くとらえることはありません。

そしてこれを続けていると、

「高級そうなお店ですね」

「全然そんな事なくて、パスタ以外にも
野菜とかピザもすごく美味しくて・・・」

と、お相手がボンゴレを忘れて、
自分の頭に思い浮かんだことを
話してくれる時がきます。

 

お相手の頭の中は、
最初は「パスタが好き」という漠然と
したイメージでしかなかったのですが、
あなたからいろいろと質問をされている
うちに、パスタ→ボンゴレ→青山のお店
と、どんどん記憶を蘇らせていろいろな
エピソードを思い出すことになるのです。

これを導き出せば、あとは「ふ~ん」と
「へぇ~」の相槌だけで、お相手は
気持ち良く話をしてくれます。

 

くれぐれも、
「私はパスタより寿司」とか
「ボンゴレって、砂っぽい時ない?」とか、
相手の話の腰を折るような事はせず、

とにかくお相手が話してくれた事に、
一つずつ質問を付け足していくと、
お相手が何かを思い出して、口調や表情が
柔らかくなる瞬間が分かります。

 

これを繰り返していると、
お相手の趣味や趣向、楽しいと思う事
などがどんどん分かって来ますので、
その情報を元に次回のデートを誘えば、
やみくもに誘うよりも、はるかにOK確率
は高くなります。

 

 

さぁ次回は、「2.褒めて聞く」について
お話ししてまいりましょう。

 

 

 

 

 

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