気になる人を上手に誉めるには〇〇と〇〇が大切！
2017/09/03
さぁ今年こそ良い出逢いをしましょう
東京の結婚相談所Repre（リプレ）です！
昨日は、渋谷でご登録間もない既存会員様のご相談会。
活動したての時は、
「ホントにこれで良いのかな？」
「もっと良い方法があるのでは？」
「今後どうなっていくのだろう？」
という、漠然とした不安や疑問があるものです。
そんな時に、僕とチョロっとお話しをして、スッキリ安心した気分になって頂く事は、婚活のうえでとても大切な心持ちです。
少しでも気になる事がある時は、いつでもすぐにご連絡下さい！
それらを速攻で解決するのが、Repreのパーソナルカウンセリングです！
これが上手な人と下手な人とでは愛され方がまったく変わってくるスキル
それは誉め方です。
どうもいま一つモテなかったり、コミュニケーションが上手に取れないと言う人は、決まって誉め方が下手なものです。
そこで今日は、5分で身につく「相手の心に届く誉め方講座」を行ってまいりましょう。
嫌味なく、かつお相手の心にしっかり届く誉め方のポイントは、すばり「違い」と「具体性」です。
「違い」とは、
・他の人との違い
・前回との違い
・あたりまえとの違い
お相手が、何かと違って、もしくは今までと違って良いと思う部分に、あなたが気付けるかどうか。
つまり、みんなと一緒では無く、お相手だけが持つ良さに気付く事が出来るかどうかが、ポイントになります。
ですので、上手に誉めるためにはしっかりお相手の事を、「見る」「聞く」などをメインとして、「違いを感じる」事が大切になるのです。
あなたはちょっと気になるお相手の違いを感じ取る事が出来るようになりました。
それでは、その感じた事をお相手の心に届くように伝えてみましょう。
例をあげて考えてみます。
始めて出逢った男性が、スタイルも良く清潔感あふれ、ファッションセンスもバッチリ！あなたは誰よりも先に、彼の良さに注目しました。
そこであなたが発した一言
「カッコいいですね」・・・。
アウト・・・。
とてもキビシイけど仕事が出来る彼。
そんな彼と一緒に歩いていた時、道を尋ねてきた人に、笑顔で丁寧に答えている彼の優しさを感じ、
そこであなたが発した一言
「優しいね」・・・。
アウト・・・。
さぁあなたはこのアウトに気付いたでしょうか？
誉めるのには「違い」を「具体的」に伝えないと、あなたの気持は相手の心には届かないのです。
「カッコいいですね」何と違って、どの部分が、どうカッコいい？
「みんな暑そうにしているのに、汗ひとつかかずに、サラッとセンスの良いジャケットとか着ちゃって、すごくカッコいいですね」
「優しいね」何と違って、どういうところに優しいと感じる？
「仕事場ではみんなにけっこうキツイ喋り方するのに、困っている人にはすごく優しく喋ってて素敵だね」
「カッコいい」とか「優しい」というのは、漠然としたあなたの感想でしかありません。
それを、「何がどう良いのか」を具体的に伝えて、はじめてお相手の心に届くのです。
誉めることが苦手な人は、お相手の「違い」や「変化」に目を配る。
誉めてるつもりがおだてているようにしか聞こえず、相手に届かない人は、お相手に「具体的」に伝える。
これを練習するだけで、素直に喜ばれる誉め方が出来るようになり、ちょっと気になるお相手との距離感もググッと近づく事でしょう。
誉められると、ちょっとこそばゆいけど、やっぱ嬉しいですものね。
誉めるというのは、相手を持ち上げると言う事では無く、「良いトコロを感じていますよ」という、あなたの心を表現する大切なコミュニケーション。
ぜひ上手に伝えて行きましょうね！！
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