結婚したいと願うなら、ぶら下がらないように!
2016/10/20
この前、どこかのサイトで見たのでやってみた、ホットオレンジジュース。
100%でやると、チョーうまい。
コップに注いで、レンジでチーンなのでスグできます。
お酒飲む人は、焼酎入れたりウォッカ入れたりしても美味しいかも。
ちょっと身体が冷える時、冷たいものを避けたい時、ぜひぜひお試しください。
「平日の夜しか会えないけど時間作れますか?」
「私ワガママだけどイイですか?」
「忙しいのでドタキャンあるかもだけどイイかな?」
「僕の実家の近くに住もうと思うけど平気?」
お見合いの席や、はじめてのデートなど、出会って間もない相手に対し、こんな質問をする人がいるようです。
そういうことをいきなり言っちゃう人は、
「あとでイヤだって言われたら大変だから、相手が嫌がりそうなことは始めに言っておくんです」
なんていう、相手への気遣い的な心持ちでいらっしゃるような。
ただですね、そういう「気遣いという名の防御線」みたいなのって、される側としたら「は?」という気持ちにしかならないということを知っておきましょう。
「平日の夜会える?」
「ワガママだけどイイ?」
「ドタキャン許してくれる?」
「実家の近くに住める?」
言われた側の答えはすべてこうです、
「好きになった相手になら頑張るけど、好きでもない相手ならイヤ」
つまり、出会って間もない相手にそれを言われても、「はへ?」という風にしかならないのです。
自分の条件や理想があるのは大いに結構です。
ただ、それがあるなら、
それをどうやって相手に受け止めてもらおうか。
それをどうやって伝えたら相手の負担にならないか。
そんな気遣いをせず、「私の条件」だからなんつって一方的に相手にぶつけるのは、いささか乱暴なやり方です。
もちろん、体質や過去のことや家族のことなど、自分の努力ではどうにもならないようなことは別です。
はじめに伝えておくことが必要になる場合もあります。
そうじゃなくて、
「私は変わらないけど、あなたはそれでOKですか」
っていう、甘えん坊スタイルがどうなのかっていうことです。
婚活で出会った相手は、あなたの親でも、先生でもなく、もちろん後輩でも部下でもありません。
婚活で出会った相手は、あなたの希望を叶えようと思って、あなたの前に現れたのでもありません。
婚活で出会った相手は、良い関係が築けてからはじめて、あなたの希望や理想を叶えようと頑張ってくれるんです。
結婚相手は、あなたの夢を叶えてくれる人だとは思わない方が良いでしょう。
結婚相手は、二人の夢を協力して叶えるパートナーなんだと思いましょう。
寄りかかろうとしたり、ぶら下がろうとしたらば、あっさり振り落とされちゃいますよ。
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