Repre(リプレ) 結婚するには 結婚する方法 モテる お見合い
結婚するか分からない相手にはおごりたくない
2016/10/20
お見合いの立ち合いで新宿京王プラザホテルにいると、「〇〇さんですか?」って、女性から間違って声をかけられることがあります。
土日のホテルのラウンジはお見合いでいっぱいなので、お待ち合わせの男性と僕を間違えて声をかけて来られたのでしょう。
「僕と間違えた男性ってどんな人なんだろう?」と、声をかけてきた女性のその後の様子を興味深く見ていると、お相手の男性は100%の確率でハゲている。
分かってはいることで、いつものことなのですが、毎回なんだか笑ってしまう。
京王プラザホテルに飾ってあるけれど、吊るし飾りっていうのね、これ
付き合いだしたら思いっきり優しくするけど、はじめから愛嬌をふりまくのはイヤ。
結婚したらお金は出すけれど、するかどうか分からない相手にはおごりたくない。
男性も女性も、「うまくいうかどうか分からない相手に、自分の本気は出さない」というお考えの方がいらっしゃいます。
でもこれって、見方を変えると
「良くしてくれるお客さんには丁寧に接客するけど、買うかどうか分からないお客さんにはしない」
っていうお店と、ほぼほぼ同じ考え方ですよね?
もちろん、丁寧に接客なんてしなくても繁盛するお店もあります。
ただ、それは別の何かで「繁盛する理由」「繁盛する仕掛け」があるからです。
普通のお店がそれをやったら、おそらくほとんど売れないし、すぐに潰れるでしょう。
いるだけで、人が集まってくるようなモテる人なら話は別です。
しかし、僕たちのような一般の人は、
「気に入ってくれたら本気を出す」のではなく
「気に入ってもらうために本気を出す」必要があるのではないでしょうか?
本気を出すというの、媚をうるとか、言いなりになるとかいうことではありません。
あなたの持っている魅力やウリを、存分に出すということです。
ニコニコと愛嬌をふりまき、人を喜ばせるようなことができるなら、どんどんふりまいた方が良いのでは?
もし、それをするのが嫌ならば、それにとって変わるようなあなたの魅力を出しましょう。
ある程度の収入があり、そこがあなたの魅力の一つならば、どんどん出した方が良いのでは?
もし、それをするのが嫌ならば、それにとって変わるようなあなたの魅力を出しましょう。
おごった方が良いのか、みんなにニコニコした方が良いのか、どちらが正しいのかは分かりません。
ただ、
それがあなたの魅力であるならば、うまくいったらやるんじゃなく、うまくいかせるためにやった方が良いですよ。
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