時期を見てやりますっていう人は、まずやらない
昨日から、大学生の文学少女がアルバイトとして働いてくれています。
今後、みなさまにお会いする機会もあるかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回応募いただいた他のみなさんも、またお願いする時はあるかもしれませんので、その節はぜひ!
肌寒い、新宿アイランドタワーの朝より。
先日、あるコンサルタントさんから、こんな話を聞きました。
「タイミングをはかるとか、『今じゃない』とか、そんなのはプロがする話であって、素人はまずやってみなきゃ」
って。
ベストなタイミングというのは、たくさんの経験値があり、経験だけではなく成功も失敗も体験している人が、トータル的な判断から編み出すもの。
やったことも無い人や、成功も失敗もしたことない人に「ベストなタイミング」なんてわかりっこない。
わかりっこないというか、何を根拠にベストを語っとんねん、というお話しでした。
「時期を見てやります」
「もうちょっと落ち着いたら、頃合いを見て」
「考えがまとまったらはじめます」
時期っていつ?
頃合いってどんな?
考えってなに?
つまりのところ、「今はしたくない」というのに、自分の中で理由を付けることができないから、時期とか頃合いとか言っちゃってるだけじゃないかと。
そうやって、考えるタイミングを放棄したり、行動するきっかけを捨ててしまったりすると、チャンスは逃げていく一方なんですよね。
ものごとをはじめるベストなタイミングは、やろうと思ったその時です。
それを後送りにすることに、まったく良いことはありません。
やれるかどうかじゃなく、やるためにどうするか。
やったらどうなるかを考えるんじゃく、やってみてどうだったかを見てみる。
やるかどうかのタイミングをはかれるほど、僕たちはプロではないんじゃないでしょうか。
そして、やらないことを積み重ねるたびに、タイミングは見えなくなってくるのではないでしょうか。
2日連続で、まずはやりましょうのお話しでした。
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