東京の婚活ってブームじゃないんですよ
2017/09/03
さぁ今年こそ良い出逢いをしましょう
東京の結婚相談所Repre(リプレ)です!
先日、Repreに取材の依頼が入りました。
依頼主様はエッセイストの
真島久美子さん【ブログはコチラ】
真島さんの著書「お見合いの達人」は、
1994年のベストセラーで、ドラマ化されました。
主役は若かりし頃の松本伊代ちゃんでした。
真島さんは、Webスマイル出版より
婚活をテーマに
「婚活って恥ずかしい事じゃないし、
心病む事でもないし、
頑張れば必ず幸せが待っている
事なのよ」といった内容で、
電子書籍を出されます。
その書籍の中で参考記事として、
過去に書いたRepreのブログを
引用されたいの事でした。
その打合せを昨日に行い、
(といっても打合せは自体は5分)
いろいろお話を伺ったので
ちょっとご紹介しましょう。
(少し長いので、
ゆっくりご覧になって下さい)
真島さん曰く、
「誰が言い出したのか、
婚活なんて恥ずかしい事でも、
難しい事でも、特別な事でも無く、
むしろあたりまえのこと。
それをメディアや一部見識者が
「婚活って大変だよね~」みたいな
感じで騒ぎ立て、それをみた若者が
婚活は心病む苦しい作業だと
感じ始めているだけだ」との事でした。
僕もまったくそう思います。
というか、生きる過程のなかで、
新しいものを生み出すのに、
ちょっとくらいの苦労があるのは
あたりまえのことだろうと。
そもそも、お相手探しは大変な事で、
上手く進まなければ人に頼むのは、
今に始まった事では無いのは、
みなさんもご存じでしょう。
その昔は、世話焼きおばさん
みたいな人が各地域に存在し、
地元ネットワークを使って、
そのおばさんがどんどんマッチング
を行っていくような。
ただですね、
あれって有料だったのをご存知ですか?
ただの世話焼きじゃなく、
しっかり課金システムはあったの
です。それも結構な金額の。
年頃になってもお相手が見つからない
子供を持つ親御さんが、
地元に顔が利くおばさまに頭を下げ、
いくらかの金額を包み、
「うちの子の面倒を
見てもらえないもんでしょうか?」と、
挨拶に伺ったそうな。
つまり、その昔結婚をするという事は、
一部のモテモテさん以外は、
誰かの力を借り、そこに対価を払い、
お相手を斡旋してもらうのが
スタンダードなスタイルだったのです。
その後、
女性も社会に出て働くようになり、
「結婚する為に会社に入る」とか
「結婚要員として採用」みたいなこと
があたりまえに行われ、社内結婚が
主流になってきました。
それでも相手が見つからない人は、
お見合いおばさんの力を借りることになります。
そしてさらに時は過ぎ、
女性の社会進出がどんどん進み、
人と人が容易に繋がる通信手段
の普及も加速化したため、
出逢いのカタチや結婚の価値観も
様々になりました。
ただここでも、
上手くお相手が見つからない場合は、
他の力(婚活サービス)を使って、
出逢いに期待する事は変わっていません。
こう見るとお分かりのように、、
「自分でお相手探しが困難な場合は、
他の力を借りる」というのは、
ず~っと前からある、
あたりまえのシステムなのです。
ただ、自分でサラッとお相手を
見つけられない事が、
さも大変で特別な事かのように
マスコミが面白おかしく煽っている
というのが現在の姿です。
お相手探しが上手く行かなくたって、
心痛めるような事でも、特別な事でも
全くありません。
そうなったらサラッと他の力を使って
お相手を見つけちゃえば良いだけの事。
それは当たり前で、
むしろ「自然」な事なのです。
「自然な出逢い」というのにこだわる
方もいらっしゃいますが、
「結婚をして幸せな家庭を築く」とい
う目標や夢がある以上、
自力でお相手を見つけるのも、
他の力を借りてお相手を見つけるの
も、どちらも自然な流れなんです。
その事を理解して、
早々に素敵なお相手を見つける方が、
いつまでも、俗に言う
「自然な出逢い」にこだわって、
夢を叶えられないでいるよりも、
よほど「自然」なのでは無いでしょうか?
ただ、とは言っても
誰とでも結婚できる訳ではありませんが、
その事に関しても、真島さんは
面白いことを言っていたので、
それはまた明日ご紹介します。
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