「いい人」が、その辺を歩いているわけじゃない
昨日は、夜のお見合いへ。
夕立5分前の品川より。
「理想の相手」とか「いい人」って、見つけるものじゃなく、創るものなんです
そこをしっかり理解すると、出会いはもっともっとあなたのもとに近づいてきます。
「いい人」って、いくら探してもいません。
顔が「いい人」とか、スタイルが「いい人」なら、そこらじゅうにいくらでもいますけど、あなたが言うところの「いい人」ってそういうことじゃ無いですものね。
あなたの持っている素敵な部分を相手が感じとり、相手が持っている素敵な部分をあなたが感じ取り、お互いが「おっ♡」と気づきあうところがはじまり。
気づきあったところで、その「おっ♡」をしっかり相手に表現し、コミュニケーションを取りに行くところが次。
コミュニケーションを取りあいながら、お互いの「おっ♡」というところを深め合い、「ん?」というところを許容し合い、お互いがお互いの中に心地よい居場所を創ることができた時、はじめて「いい人」になります。
そして、その「いい人」同士の関係が続き、二人でどんどん新しい文化を築くようになった時、その相手が「理想の相手」だったと気づくのでしょう。
自分は今の位置でジッとしているので、そんな自分の前に「いい人」として現れてください
「いい人がいない」とか「いい出会いがない」とか言っている人の多くは、相手にこういった感じを求めています。
でも、それじゃぁいい出会いなんてありっこないし、「いい人」だって出会うことはありません。
「あなたにとってのいい人」って、普通の顔してシラーっとその辺を歩いているんです。
その人を見つけ、近づき、アピールし、理解しあった時に、そこではじめて「あなたにとってのいい人」だったと気づくもの。
「あなたにとってのいい人は私です」って、あなたの前に現れるわけではないんですよ。
ちなみにですが、若い人たちが言う「やりたいこと」っていうのもこれと一緒。
「やりたいこと」なんて見つからないんです。
ちょっとでも興味があったら、ますはやってみて、それでハマった時にそれが「やりたいこと」だったんだって、後で分かるんですから。
はじめから「やりたいこと」なんてありっこないんです。
話を戻します。
ここ最近ずっとお伝えしていますが、ちょっと気になる人がいたら、どんどん近づいてみましょう。(「好きになれる人なんて、どこにもいないですからね」)
「好きになれる人」「結婚できる人」「いい人」「理想の人」
そんなの近づいてみて、さらに、付き合ってみてからじゃないと分からないんですって。
会場内に入る前から「ここは楽しいか?」
曲を聴く前から「この曲はいい曲か?」
何もしないうちから「これは自分のやりたいことか?」
一緒の時間を過ごす前から「この人は好きになれる人か?」
そんなの分かるわけないんですって。
ちょっとでも興味があるなら、自分から近づいてみましょう。
ほんとに好きかどうかなんて、今考えたって分かるわけないのですから、まずは近づいてみましょう。
そこから一緒の時間をたくさん過ごしてみましょう。
ダメだったら、サラッと離れれば良いだけのこと。
良かったら、その人が「好きになれる人」であり「いい人」であったということです。
「理想の相手」とか「いい人」って、そういう人がいるんじゃないんです。
あなたと相手とで、創り上げていくものなんですよ。
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