これから出会いの場に出るあなたにご注意
先日、ご予約の空き時間に、息子のお誕生日写真を撮りに行きました。
すくすく元気に3歳を迎え、毎日元気にはしゃいでいてカワイイかぎり(^_^)
大変な素振りを見せず、いつも明るく優しく息子に接してくれている妻にはホントに感謝しっぱなしです。
息子の撮影をしてくれているカメラマンさんを撮影する妻を撮影する僕。
テニスの試合で勝つ方法
先日、こんな話を耳にしました。
それはテニスの試合のお話し。
プロの試合は、強烈なサーブやコースをついたリターンなど、卓越したテクニックで点数をとっていき、先に点数をとった方が勝者になる。
一方、
アマチュアの試合は、サーブのミスがあったりリターンをネットにかけたりなど、相手のミスで点数をとっていき、ミスをしなかった方が勝者になる。
プロはプラスを取った方が勝利し、アマチュアはマイナスをしなかった方が勝利する。
逆を考えた時、
プロは守りに入れば負けるし、アマチュアは華麗な攻めを見せようとすると敗北する。
というお話し。
出会いの場でエアK
これ、出会いの場でも言えることかもしれませんね。
自分のウリを表現したり、得意を披露したりするのはとても大事なことです。
ただですね、出会いの場に慣れていない方が無理してこれをやろうとすると、高校のテニスの授業で「エアK」を披露するようなもの。
そもそもそれ得意技じゃないじゃん、みたいな(^_^)
過去に何度もお伝えしていますが、出会いの場であなたのウリを表現するには、場慣れが必要です。
良いあなたを上手にアピールするには、やはり場慣れは必要なのです。
出会いの場が苦手なあなた
何回か出会いの場に出て、あまりいいことが無かったりうまく立ち回れなくて失敗して、それ以来出会いの場が苦手になってしまっているあなた。
あなた、エアKを決めようとしていませんでしたか？
それは、出会いの場に慣れた人のやることです。
いきなりエアKを決めようとしたって、ネットに引っかけるか、最悪捻挫するか(^_^)/
出会いの場に慣れていないあなたには、あなたなりの戦略があります。
それはミスをしないこと。
あなたの取る作戦は、エアKを決めることではなく、いらないミスをしないことです。
清潔感のある身なりを心がける
相手の話をしっかり聞く
笑顔で対応する
そんな人付き合いの基本を、しっかり行なってミスをしないことです。
そうやって場数を踏んでいけば、いつかあなたのストローク技術は増し、エアKを打ち込めるタイミングも見えて来ます。
出会いの場に出ましょう
年齢的に、今からそんな場数を踏んでいる時間は無いと思う方もいるでしょう。
でも、もし今年の1月から毎月1回は出会いの場に出ていたとしたなら、今頃結構な場慣れになっています。
「年齢的に」って言っちゃう人は、それを理由にチャレンジをしなくなり、そして来年の今頃また「年齢的に」って新しく言い訳をはじめます。
年齢なんて関係なく、やってみようと思ったその日からすぐに行動すれば、その行動はあなたにとって大切な経験になり、その経験が成果につながります。
出会いの場に出ましょう。
これからデビューなら、落ち着いてミスをしないように楽しみましょう。
そして、どんどん出会いの場に慣れて、あなたのウリを見せられるようにしましょう。
その頃には、あなたのエアKが炸裂します。
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