相手の気持ちを考えるということ
自分のやりたいこと、
自分のやれること
自分のやるべきこと、
やめるときも、すこやかなるときも、粛々とやり続けること。
慌てず騒がず、柔軟な姿勢は持ちながらも、やり続けること。
そこから見えるものは必ずあり、そこで見えるものは何よりもの財産になるということ。
ものすごくシンプルな話。
相手の気持ちを考えるという時に、
相手に喜んでもらおうとするのと、相手に嫌われないようにするのって、まったく立ち位置が違うし、相手への伝わり方も違うということ。
相手に喜んでもらおうとするのは、何を提供し、何を伝え、何をしたら喜ばれるかを一生懸命考えて実行する、まさに相手のことを考えてのこと。
それをしたところで、相手が必ず喜んでくれる保証なんかないけれど、相手のことを一生懸命思ってする行動は、何かしら伝わるものがあったり。
逆に
相手に嫌われないようにするのは、一見相手のことを考えているようで、実は自分がどう見られどう扱われるのかを想像している、限りなく自分視点のこと。
いつの間にか自分視点になっているので、嫌われないようにしているその姿だけが表に出て、相手に喜ばれることなんてまったくなかったり。
こんな有名なお話が。
震災が起きた時に、「頑張れっていう気持ちを込めて千羽鶴を送りました」なんていう人たちがいて、現地では物資が足りずにその整理でてんてこ舞いなところ、送られてくる千羽鶴の整理に時間も労力も取られて大変だったとか。
一見相手のことを考えているようで、自分の視点でものを考えるクセのある人がやってしまう典型的なパターン。
相手の気持ちなんてそうそう簡単には分かりません。
分かった風はあるかもしれませんが、その答え合わせだってすぐにはできません。
相手のことを考えすぎて、結局自分は何がしたいのか伝わらず、相手をイライラさせてしまう人もいたりします。
ただ、
それでも相手のことを一生懸命考えて動くことができる人へと、自分の立場や在り方を優先して「よかれ」みたいな気持ちだけで動いてしまう人へとでは、相手から見た時の印象はまったく違うと思います。
相手の気持ちなんてそうそう簡単には分かりません。
ただ、それでも
相手の気持ちを一生懸命考えて、やった方が喜ばれると思ったことは行動に移す人と、
相手の気持ちを一生懸命考えて行動するけれど、いつの間にか自分のポジションが優先される人と、
相手の気持ちは考えるのが面倒で、自分のやりたいことだけを「よかれ」としてしまう人と。
僕ももちろんですが、悩みもしますし迷いもします。
経営をしている以上、自分でジャッジをしなくてはいけないことだらけです。
たくさんの会員様から、それぞれお声をいただくので、みなさんが一律で喜んでいただける策を出すこともできません。
それでも、どっちの方向に進み、どういった方法をとればみなさんに喜んでいただけるか、いつもそればっかり考えています。
僕がそんな風にもがいている時に、
僕の気持ちを一生懸命考えてご意見をいただけるお客様がたくさんいらっしゃり、大げさではなくたまに泣けてきます。
ホントに感謝します。
みなさんが気を遣わずに、安心して出会いを楽しんでいただけるようにしたいのですが、いろいろ気を遣わせてしまって申し訳ありません。
でも、
僕の立場や状況を一生懸命考えながらお話をしてくださる、あなたのそのお気持ちすっごく伝わっています。
そうやって異性と出会っていただければ、きっといい出会いはあると思いますし、いい出会いがあるように僕も一生懸命サポートします。
いやー、ちょっと弱っている時は、みなさんの思いやりや優しさが本当に沁みてくる。
いつも本当にありがとうございます。
みなさんにいい出会いがご提供できるように、僕も一生懸命がんばります!
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