買い物をした後に「失敗した～」って思わない方法
昨日の夜、次回のリプレカフェの下見でコチラの街へ
決まるとイイなぁ
やりたいなぁ
靴を買おうか迷った時。
店頭で鏡に映った自分の姿を見ていますが、頭の中では
「この靴を（今持っている）どの服に合わせようか？」
「デートの時に可愛くて歩きやすいか？」
など、買った後のことをイメージして、その靴を買うかどうか決めます。
「何が欲しいのかを決定するには、それを使っている時の自分をイメージして考える」
これは、無意識のうちにあなたがしている事です。
このイメージが上手にできる人ほど、手にした時の失敗もなく、欲しいものを迷わずに買うことができるのでしょう。
これって、出会いの場でも一緒です。
年齢・ルックス・収入・学歴etc・・・いろいろと理想を持つのは良いと思います。
ところが、
そのお相手とうまくいった、その先のイメージを持たずに、目の前にある条件だけで善し悪しを決めようとしている方って結構多いのです。
「結婚相手は美人じゃないとイヤ」
目の前にいる相手が美人の方が良い、というのは分かります。
ところが、そこにこだわって結婚した時に、その先には何が待っているのでしょうか？
「イヤイヤ、毎日家にいる相手が美人の方が楽しいじゃないですか」
・・・ホントですか？
僕だったら、化粧映えする美人が家にいるよりも、ちょっとくらい顔の造りは劣っても、僕を元気にしてくれるくらいいつもニコニコして、明るい空気感を持っている女性の方が、一緒の生活をするには圧倒的に大切に思えます。
美人が良い悪いという話では無く、美人に何を求めているかのイメージが無いのに、ただ分かりやすい条件として美人にこだわっていると、結婚生活を迎えた時に、「あら？」ということになったり、ホントに大切な何かを見失ったりします。
あなたが、理想としている結婚相手の条件って、どんな条件ですか？
その条件を持っているお相手と、どんな生活が送りたいと思っていますか？
よく考えてみて下さい・・・その条件で、その生活はホントに送ることができますか？
その生活をするには、もっと別の大切な条件がありませんか？
婚活パーティーやSNSの出会い系サイト、結婚相談所でのお見合いなどなど、どんな人と出会っても、どうもいまいちピンと来ないというあなた。
あなたが、理想としている結婚相手の条件って、もしかしたらもっと他の何かではないでしょうか？
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