結婚できない問題を難しくしているのはあなた自身
婚活パーティーに行く前に、電車の中でエックスジャパンを聞いてテンションを上げるという女性会員様がいます。
理屈はないですが、なんとなくこういう人は応援したくなります(笑)
陽が長くなりましたなぁ～
「顔が悪いから結婚できない」って言う人は、顔が良くなったとしても、「スタイルが悪いから結婚できない」って言い出すのでしょう。
「年収が低いから結婚できない」って言う人は、年収が上がったとしても、「学歴が低いから結婚できない」って言い出すのでしょう。
自分の「良くない（と思い込んでいる）ところ」にクローズアップして、できるできないをジャッジする人は、結局そこを言い訳にしたいだけのこと。
それ以上の工夫や努力をしようとしない、理由を語っているにすぎません。
それ、クセになると
なーんにもできなくなるし、なーんにもやらなくなりますよ。
顔が悪い人だって、いくらだって結婚していますし、
年収が低い人だって、いくらだって結婚していますし、
髪の毛が少ない人だって、いくらだって結婚しています。
あなたが結婚できないのは、顔が悪いからとか、年収が低いからとか、髪の毛が少ないからとか、んなこと言って勝手に卑屈になっているだけで、「で、どうしましょう」ということを考えないからです。
そりゃ、
顔が悪い人よりは、顔が良い人の方がモテるでしょうし、
年収が低い人よりは、年収の高い人の方がモテる要素はあるでしょうし、
髪の毛が少ない人よりは、髪の毛が多い人の方がモテる確率は高いでしょう。
でもね、
そんなちょっとしたアドバンテージのことを言い出したら、
あなたには相手のことを考える頭があるし、
あなたには相手のところに行ける足があるし、
あなたには相手を受け止める腕だってあるわけです。
あなたが結婚できないのは、人よりちょっと劣るところをグジグジ言って悲劇の主人公ヅラしている、その卑屈な顔や姿勢や考え方が原因なのではないでしょうか？
前進すればたどり着くはずなのに、なんやかんや理由つけてジメッとそこに居続けるから、誰からも魅力的に見てもらえないのではないでしょうか？
ちょっと前にも書きましたが
ないものを見ると不安や不満になるし
あるものを見ると感謝や満足になる
「ないものを見る」って、変な日本語ですが・・・(笑)
あれがない、これが足りないと思って焦るときは、何があるのかをもう一度見直してみましょう。
あるものに着眼して、そのことに感謝をして、それをどうやって使っていくか考えてみることが大事。
ちょっと考えても思いつかなければ、もっと考えてみればいいし、
もっと考えても思いつかなければ、僕に相談してくれたらいいし。
だから僕はいつもみなさんに伝えるんです、
結婚しようと思うのなら、
限られたお相手の中で結婚するって決めましょう。
それがピンとこないなら、
いいお相手が見つかるまで出会いまくりましょう。
前者なら、選択というあなたの持っている力を使えますし、後者なら、時間と労力というこれまたあなたの持っている力を使えます。
あるものを使おうとしないで、ないものにばかり着目して、あれが出来ないこれができないと大騒ぎするその姿は、正直やっぱり大人としての魅力を感じません。
使えるものがあるのに、それを使うことなく無い無い大騒ぎしているから、あなたは結婚できないのです。
分かりますよ。
結婚のお相手を、限られた中でチャチャッと探そうとするのなんて嫌で、やっぱりピピーンとくる人と一緒になりたいのは分かりますよ。
でしたらやっぱり、
そういう出会いがあるまで、時間と労力使って行動しましょうよ。
そういう相手から好かれるように、自分の魅力を今よりもっと磨く行動をしましょうよ。
今よりもっとですよ。
難しく考えすぎです。
すぐにうまくやろうとし過ぎです。
普通にどんどん出会いましょう。
自分の魅力を磨いてどんどん出会いましょう。
出会いを難しくしているのはあなた自身で、そんなに難しくしなくても出会いはありますからね。
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