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出会った相手から「結婚したい」思われるあなた
2016/02/10
立秋も越え、日もだんだん短くなってきました。
真夏の5:00はすっかり日も昇っていますが、今の5:00はこんな感じ。
昼間にこんなアングルで写真撮ったら、完全に車にはねられていますが、早朝なら大丈夫。
やっぱり朝は気持ちが良いわ。
昨日は、
婚活サービスで出会った相手には、「どこまで言っていいのか？」とか考え過ぎず、早い段階で自分の想いをどんどん伝えていきましょう。
それを伝えていくことで二人の関係は深まるし、それを伝えることをしなければ、可もなく不可もなくの人畜無害になり、二人の関係はすぐに終了しちゃいますよ。
っていうか、1度のデートで終了とかしちゃってきたでしょ？
というお話をさせて頂きました。（という昨日のお話し）
ただ、出会って間もない相手に、自分の想いをどんどん伝えていくのには、大事な注意点があります。
それを意識せずに自分の想いを伝えると、うまくいく話もうまくいかなくなってしまいます。
その注意点、それは
自分の想いを伝える時は、相手の想いも受け止めよう
ということ。
なぜ、あなたが出会ったばかりの相手に、自分の想いを伝えられないかと言うと、
「伝えたからには、相手からNOと言われたくない」
と、あなたの理想通りの回答を求め過ぎているから。
希望を言えば「い～よ」って言って欲しいし、不満を言えば「ごめん」と言ってもらいたい、それ以外のリアクションがくるのを恐れ、嫌がり、あなたは想いを伝えられないのです。
要するに、自分の想いを伝えることはできても、相手の想いを受け止めるのはできないから、だからはじめから自分の想いを伝えない、ということ。
自分の想いを伝えるのは、自分の希望を相手に押し付けるためではありません。
「私はこう思う（こうしたい）けど、あなたはどう？」
と、相手の想いを理解するためにも、まずは自分から想いを伝えてみましょう、ということなのです。
腹の内を出さず、キツネとタヌキの化かし合いみたいな距離で初デートを終えても、よほど魅力的な何かが無い限り、「また会いたい」と思うだけの材料がお互いに見つからず、そのまま自然消滅をしてしまいます。
もし、あなたが、
ルックスなど、パッと見で分かるようなピカピカの魅力が無いなら。
いるだけで人を惹きつけるような魅力は無いなら。
ならば、そんなあなたこそ、自分の想いをどんどん伝えた方が良いでしょう。
なぜなら、それがあなたの個性になるから。
相手は、あなたの個性に興味を持ち、あなたの個性に魅力を感じます。
ただ、個性を押し付けても相手はヒクだけなので、「あなたの個性は？」って、相手にも興味を持ちながら伝えることが大切です。
あなたの想いを伝えましょう。
相手の想いを受け止めましょう。
ルックスや、雰囲気だけが、出会いの場の重要項目だと思っているようでは、「また会いたい」と思われるあなたにはなれないし、「また会いたい」と思う相手にも出会えません。
あなたの想いを伝えましょう。
相手の想いを受け止めましょう。
そうすれば、「結婚したい」と思うような相手が見つかるし、「結婚したい」と思われるようなあなたになります。
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