結婚できない人がイメージしていることとは?
雨上がり、こんな写真をニコニコしながら撮っている44歳。
結婚して、僕もいろいろ柔らかくなりました。
できる人とできない人の違い
あなたの目の前に吊り橋があります。
そんなに長くない距離ですが、手すりがなくちょっと不安な吊り橋です。
けれど、その吊り橋を渡らないと目的地までは辿り着きません。
あなたの前に渡りきった人が、
「大丈夫!前を向いてゆっくり進めば絶対に大丈夫だから!すぐに渡れるから大丈夫だから!」
と声を出して励ましてくれています。
この吊り橋を渡りきれる人には2つのパターンがあります。
1つは、
前に渡った人の応援やアドバイスを信じ、ゆっくり一歩ずつ前を向いて進んでいける人。
もう1つは、
アドバイスはなくても、目的地にたどり着くという目標を強く持ち、勇気をもって進んでいける人。
逆に、この吊り橋を渡りきれない人にも2つのパターンがあります。
1つは、
無理だろう、落ちるだろうと思いながら進むので、そのイメージに支配されて足を踏み外してしまう人。
もう1つは、
己の恐怖や不安に打ち勝つことができす、「目的地にたどり着く」という目標を投げ出して、渡るのを止めてしまう人。
100%安心という未来はありません。
けれど、普通の人が落ち着いて渡れる吊り橋ならば、本来はみんな渡れるはずなんです。
ところが、落ちる落ちると思いながら進むと、落ちる方向に引きづり込まれやすくなります。
もしくは、落ちる落ちると思っていると、とてもじゃないけれど進む勇気を失ってしまいます。
できるイメージをもっていれば、できるような行動を起こし、当初の予定とはちょっと違ってもある程度はできるもの。
反面
できないイメージを持っていると、できないような行動をして大きな失敗をしたり、前に進めなくなったりするものです。
ほとんどの人が結婚できる
生涯未婚率という数字があり、50歳の時点で一度も結婚をしていない人の割合をいいます。
男性の20.14%、女性の10.16%がこの数字にヒットします。(国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2014)」)
男性の8割、女性の9割は結婚しているのです。
その後の生活はまた別問題ですが、男性の8割、女性の9割は結婚できているんです。
ほとんどの人は結婚できるのですから、少なくとも、PCかスマホを用意してこのブログを読むだけの知力と時間と財力があるあなたならば、本来は結婚できるはずなのです。
ところが、これだけの前例がありながらも、
「わたしにはできないんじゃないか」という悪いイメージに飲みこまれてしまう人がいます。
そのイメージに飲まれると、できないイメージが強くなり、結婚できないような行動をしてしまうんです。
そのイメージに飲まれると、できない自分を受け入れたくなくなり、結婚しようとすらしなくなるんです。
「大丈夫!前を向いてゆっくり進めば絶対に大丈夫だから!すぐにできるから大丈夫だから!」
結婚なんてする気も無かった僕が(「僕のプロフィール」)、ひょんなことから向こう岸に渡ることができて、みなさんに声をかけています。
結婚に繋がるこの橋は、ほとんどの人が渡った橋です。
中には、もう一回そちらに戻る人もいたり、何回も行ったり来たりする人もいるくらい(笑)、多くの人が渡った橋です。
途中で落っこちたりなんてしないから大丈夫。
渡れると信じて、ゆっくり歩けば大丈夫です。
「無理だろう」と思ったら、思わぬ事故にあってしまうか、その歩みが止まるかしてしまいます。
渡りきった後の道のりも、僕はガイドしますから。
見えていない先々の心配はし過ぎずに、まずはこの橋を渡りましょう。
途中で落っこちたりなんてしないから大丈夫。
渡れると信じて、ゆっくり歩けば大丈夫です。
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