村木大介44歳痩せます！～類は友を呼ぶ法則～

2016/05/03

さてさて、今朝も10:00からお見合いがスタート！

この3連休も、みなさまに良い出会いがありますように！！

気温が高い朝イチの西新宿より。

東京　結婚相談所Repre（リプレ）

なりたい自分になる方法

「類は友を呼ぶ」

ということわざがありますよね。

気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものであるということ。

という意味だそうな。（ことわざ辞典より）

このことわざ、もちろんこの意味も分かるのですが、もうひとつ僕はこんな感じもしています。

「友になると類になる」

何かの弾みで寄り集まった仲間（もしくは知り合い）が、似通った者になってくる。

こんな感じってありませんか？

いちばん典型的なパターンで行くと、高校デビューの人なんかがこれに近いのかも。

たまたま席が隣り合ったのがすごく派手な感じの人で、それをきっかけにちょっと話すようになり、そのまま何となく一緒にいるようになったら、どんどん影響されて自分も派手になっていく感じ。

つまり、同じ類だから寄り集まったのではなく、寄り集まったらだんだん同じ類になっていくような感じです。

オシャレな仲間ができれば、それに影響されてオシャレに興味もつようになるし、

遊び好きな仲間ができれば、それに影響されて夜遊びするようになるし。

これって、良い意味で利用できますよね。

もし、自分が「こんな風になりたい」と思った時の最短ルートは、「こんな風」な人とお友達になってしまうことだと思います。

お友達にはなれないとしても、「こんな風」な人が集まっている場所に行って、「こんな風」な人を身近で観察する機会があれば、ひとりであれこれ研究するより何倍もはやく、あなたは「こんな風」に近づきます。

青山の骨董通りの事務所に勤め、通勤も、ランチも、帰りの遊びも、いつもその付近でいる人は、なんとなく「骨董通り」な感じになりますし、

北千住（たとえばですよ、たとえば）の事務所に勤め、通勤も、ランチも、帰りの遊びも、いつもその付近でいる人は、よほどの都会風の努力をしない限り、なんとなく「北千住」な感じになります。（たとえばね）

理想のお相手と出会う方法

これって、「こんな人」と出会いたいという場合も一緒です。

年収1000万以上、大手企業勤務か経営者で、清潔感のある洗練された感じの男性と出会いたいっていいながら、いつも西船橋の安居酒屋（たとえばですよ、たとえばですって）でピザ食べながらウーロンハイばっかり頼んでいたら、「こんな人」に出会うようなチャンスもなければ、「こんな人」に振り向かれるような雰囲気のあなたにもなりません。

高嶺の花を狙っていくのは大いに結構だと思います。

でも、狙うなら狙うなりのあなたにならないと、毎日西八王子のほっともっとで（たと・・・もういいや）ランチ食べながら、食後にしみチョコ1袋食べてお腹ぶよぶよさせていたら、「こんな人」と出会うこともなければ、かりに出会ったとしても振り向いてはもらえないでしょう。

なぜなら、「類」が違うので、お相手の男性とあなたは「友」として寄り集まることがないからです。

そして、「友」として出会うこともないので、「類」にはなりようがないということです。