ホントに結婚したいと思っていますか?
地方から出てきた修学旅行の学生さん。
男女混合のグループ行動を見ていると、女性が前を歩いて、男の子達がそれに付いて行くという感じがほとんど。
これが、本来の男女の姿なのかもしれませんね。
修学旅行生がいっぱいの新宿より。
子育てをしたい
昨日、無料ご相談会でお越し頂いたお客様。
ご希望の条件をお伺いしていた時、
「お子さんはお考えですか?」
という僕の問いかけに対し
「はい、子育てをしたいと思っています」
と。
その瞬間は、ちょっとした違和感だけで、あまり強くは感じなかったのですが、
その後も、お子さんの話題になると
「そうですね、やっぱり子育てはしたいですね」
と。
何度か伺っているうちに、やっと気づきました。
このお客様の「お子さんの希望」って、他のお客様とちょっと違うんです。
この質問をすると、多くのお客様は
「はい、子供はほしいです」
というお答えをされます。
それに対し昨日のお客様は
「はい、子育てをしたいです」
というお答え。
そうなんです、昨日のお客様は、見ている箇所が多くの方とちょっと違うのです。
でも、こういった視線ってとっても大事。
以前もお伝えしましたが、
「結婚したい」という願いは、場合によってはとっても浅い願望。
ともすれば、「みんなしてるから」とか「普通はするから」とか、そういった浅はかな願望であったりすることもあるんです。
そうすると、良い出会いがないとすぐにへこたれたり、奇跡的に良い出会いがあっても、結婚生活が続かなかったりしてしまうもの。
「結婚したい」という願いではなく、
「どんな結婚生活をおくりたいのか?」
「それはなぜなのか?」
というところが、しっかり見えている人の方が、そこに真っ直ぐ向かっていくことができ、うまくいかないことがあっても耐え凌ぐことができるのです。(「あなたにとっての理想の相手」と結婚する方法)
何をしたいのか?なぜなのか?
これは結婚に限らず、
「大学に行きたい」と漠然と考えている人よりも、「大学に行って何がしたい」という思いが明確な人の方が、そこまでの過程や入ってからの充実度は違いますし、
「○○会社に入社したい」と考える人よりも、「○○会社に入って何をしたい、何の役に立ちたい」ということが明確な人の方が、その熱意は伝わるし、入社してからのスタートダッシュも違うものです。
もし願いがあるのなら、漠然としたものにしておくのではなく、
「それを叶えることで、何をしたいのか?」
「それをしたいのは、なぜなのか?」
そんなことを考えてみると、願いの叶い方は全然違うものになります。
ただこれは、いちいちすべてのことに理由をつけないといけない、ということではありません。
うまくいかない壁にあたった時、すぐに諦めちゃったり、凹んじゃったりするクセがある人は、
「それを叶えることで、何をしたいのか?」
「それをしたいのは、なぜなのか?」
そんなことを考えてみると、それを叶えるためのモチベーションになるということ。
「何をしたい?なぜしたい?」を考えてもあまりピンとこないならば、あなたにとってそんな大したことじゃないので、うまくいかないなら止めちゃっても良いんじゃないでしょうか?
もっと別に、やりたいことや、やるべきことがあるかもしれませんしね。
誰が言ってるとか、みんなはやってるとか、そんなものはあなたが進む理由ではありません。
あなたが、
「それを叶えることで、何をしたいのか?」
「それをしたいのは、なぜなのか?」
そういった想いを持っているのなら、誰もやっていないことでも、どんなにうまくいかないことでも、頑張って突き進んでいった方が良いということです。
もし、あなたの願いがうまく叶わずにいるならば、ちょっと考えてみてください。
行動を止めてでも良いので、一度考えてみてください。
「それを叶えることで、何をしたいのか?」
「それをしたいのは、なぜなのか?」
そこが分かれば、きっともっと勢いよく前に進んでいけると思いますよ!
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