服を着たまま飛び込んでも多分魚はつかまりません
2016/10/20
いつも通る場所を、
いつもと違う視点で見てみると、
いつもと違う発想が湧いてくる。
うまくいかないことがある時は、視点を変えて考えてみましょう。
先日、Repre(リプレ)の無料ご相談会にお越しいただいたお客様がおっしゃっていたのが
「前は、ちょっといいなと思う人がいると、ゆっくりと釣り糸をたらす余裕があったけれど、
今は、ちょっといいなと思う人がいると、服を着たまま飛び込んで素手で捕まえようとしちゃう。」
って。
表現のセンスがオモロイ方(笑)
若い頃は、釣り糸を垂らしているだけでもある程度意中の相手は釣れたけれど、年齢を重ねて来たらなかなかそうもいかなくなったそうで。
だからといって、服を着たまま飛び込んだのでは釣れる獲物も釣れないのでしょ(^_^;)
言わんとしている事とイメージは十分伝わってきますね。
僕は子供の頃、「釣り吉三平」という漫画が好きで、お気に入りの単行本を毎日毎日読んでいた記憶があります。
その中で
「短気こそ釣りに向いているんだ」
という三平(ちなみに主人公は「三平三平」という、今の時代では絶対に許されない名前です)の言葉があります。
これは、
釣りは、気の長い人がのんびりやっているように見えるけれど、そういう人は釣れない。
気が短くて、「どうしたら釣れるのか」ちょこちょこ考える人の方が、釣りの楽しさを味わえるんだ。
という感じの意味だったような。
釣り糸を垂らしているだけでは釣れないのなら、その原因を考え、対策をたて、実行し続けるから釣れるようになるんだと。
狙った獲物を釣り上げる為には、「なぜ釣れないのかの原因を知る」
そもそも釣る場所が悪いのか?仕掛けが悪いのか?釣り方が悪いのか?釣れない理由を冷静にジャッジしないといけません。
そのうえで、「どうやったら釣れるのかの作戦を考える」
今までの経験や、知り得た知識などを総動員して考えることが必要になります。
そして、「作戦を早急に実行する」
考えているばかりでは何も変わらないので、まずはいちはやく実行に移してみることが大切です。
「いつか釣れるだろう」とのんびりしていても、釣れない理由が明確にあるならば、いつまでたっても釣れません。
「どうせ釣れないだろう」と諦めたら、釣れる獲物も釣ることはできません。
水辺から見ているだけで何もしない人よりは余程良いと思いますが、服を着たまま飛び込んじゃたぶんムリです(笑)
狙った獲物が釣れないならば、
理由を考え、
解決策を見つけ、
勇気をもって実行し、
釣れるまで繰り返し続ける。
僕たちは、結婚したいと願うあなたに、そんなサポートをしています。
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