「理想の人」なんて探したって見つからない理由
何が起きているのかではなくて、そこから何を感じて、どう行動するのか。
大事なのはそこでしょ。
美しい景色を見て、そんなことを思う45歳。
「気が合う人」なんて言い方がありますよね。
でも、きっちりというならば
「気が合う人」なんていうのはいなくて、「気が合った人」がいるということです。
「気が合う人」いないかな~なんてキョロキョロしていても、そんな人に出会うはずはないですものね。
まずは、
人と出会うこと
家の中でジッとしていたり、自分ひとりの世界でウロウロしていても、気の合う人は見つかりません。
そして、
人に触れてみること
人がたくさんいたって、そこでひとりぼっちでいたら、気の合わせようがないですから。
自分から触れに行くか、もしくは触れてもらえる自分になるか。
相手を受け止め、自分を伝えること
触れただけでは分からないので、まずはあなたが相手に興味をもって、受け止めてみましょう。
そのうえで、あなたが何を思い何を考えているのか、相手が分かるように伝えましょう。
ここで、相手のことをぼちぼち受け入れることができて、あなたの想いを比較的キャッチしてくれる人が現れた時、そこから関係が深まっていきます。
そして、その関係性がいい形で深まった時に、気が付いたら「気が合った人」になっていた、ということ。
「気が合う人」がその辺を歩いていたのではなく、その人と出会い、触れて、感じたら「気が合った人」を見つけられたということです。
これ、「気が合う人」だけの話ではありません。
「頼れる人」なんていうのもそう。
人と出会い、触れ合い、頼ってみたら「頼ることができた人」がいたということです。
「こんな人がいたらいいな」と思うなら、それを望んでいるだけではそんな人には出会えないし、「こんな人」をいくら探したって見つかりません。
まずは、とにかく人に出会わなくちゃ。
そして、出会うだけではなく自分から触れてみなくちゃ。
でもって、「こんな人」かどうかいろいろ聞いて伝えて感じなくちゃ。
こういった機会を多く作る人ほど、「こんな人」を見つけやすいということです。
「好きになれる人がいない~」なんて困っている人に限って、
出会ってないか、触れてないか、感じてないかのどれかなんですよね。
「理想の人」なんていう人を探しても見つかりません。。
出会って、触れて、感じて「理想だと思えた人」が見つかるということなんです。
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