食えたもんじゃないっすね社長！
2017/09/03
さぁ今年こそ良い出逢いをしましょう
東京の結婚相談所Repre（リプレ）です！
昨日からの続きです（コチラです）
コミュニケーションを取るのが苦手
という方がいます。
一方、コミュニケーションを取る
のが得意と思っているのだけれど、
実は上手に取れていない方もいます。
どちらの方にも、
ちょっと気を付けるだけで、
お相手との良好な関係を保てる
上手にコミュニケーションを
取るための３つのポイント
1,相手と向き合って話が聞けているか
2,言葉を知っているか
3,ネガティブ前提になっていないか
昨日は
1,相手と向き合って話が聞けているか
についてお話ししました(コチラ)
まずは相手の話をしっかり聞く事
がコミュニケーションのの第一歩。
ここまでは良く聞く話ですので、
今日は次のポイント
2,言葉を知っているか
についてお話し致します。
学生時代、バイト先の社長に
高級なお寿司を食べに連れて行って
もらった僕（大介）と健一(仮名)
社長：「ここはネタが良いだけじゃ
なくて職人さんの腕が違うんだよ。
大介も健一もこんなスゴイ寿司
食った事ないだろう？」
僕：「ハイ！食べた事ないっすね」
健一：「こんな上手い寿司
食えたもんじゃないっすね」
板さん・社長：「・・・・」
おそらく健一くんは、
「今までに食べたことがないっす」
というのを、強調しながら丁寧に
言いたかったのだと思います。
顔を合わせてのコミュニケーション
はライブです。
やり直しの効かないライブです。
そのライブで、
相手の一瞬の一言を聞き違えたり、
自分の言葉が間違って発信されたり、
言いたい事はあるのに表現出来なかったり。
言葉を知らないというだけの理由で、
コミュニケーションが上手に取れ
なくなる事が頻繁にあるのです。
伝えようと思う事がうまく話せない
表現したい事が言葉にならない
相手の言っている事が分からない時がある
そんな方には、いっぱい書物を読む
ことをお勧めします。
諸説あるのですが、電子書籍や
Web上の記事よりも、書物の方が
言葉や内容の記憶が残りやすいと
言われています。
僕も30歳を過ぎた頃から
本を読むようになったのですが、
表現する時の言葉の種類が増えた
実感はとてもあります。
「言葉の扱いが苦手なんだよね」
という方は、Webばかりではなく、
本や雑誌での言葉の吸収をお勧めします。
頭の中にあるあなたの想いが
お相手に真っ直ぐ伝わるように、
お相手の真っ直ぐな気持ちが、
あなたの心で受け止められるように、
言葉を大切にたくさん覚えて行きましょう。
明日は、
上手にコミュニケーションを
取るための3つのポイント
3,ネガティブ前提になっていないか
についてお話しいたします。
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