結婚するには、なぜたくさんの出会いが必要なのか？

2015/01/23 2016/03/19

あなたの「結婚したい」想いを毎日サポートします

東京の結婚相談所Repre（リプレ）代表の村木大介です。

昨日は、お昼に既存会員様とのご相談、午後イチで新規のお客様のご相談会、夕方に昨年末ご成婚の会員様とお茶、そして夜に他社の会員様のご相談。

あらゆる場面のお客様と、お話しをさせて頂きました。

こうして、みなさまからご相談を頂けるのは嬉しい限り！

悩みや不安はどんどん解消して、素敵なお相手を見つけましょうね！！

昨年末にご成婚を迎えられた会員様がお正月地元に帰り、お相手を連れて実家に挨拶に行ったり、今後の結納や挙式のご相談でお忙しかったというお話を伺いました。

退会をされてからまだ1か月なのに、なんだか神々しささえ感じるくらい雰囲気が変わっていて、喜び、安心、も含めた幸せの空気が、人を美しくさせるのだと改めて感じました。

これからいろいろ大変だけど、楽しく元気に結婚式を迎えて下さい。

また、新宿に立ち寄った際は、ちょいちょいお話し聞かせて下さい！！

お土産ありがとうございました。
美味しく頂きます！！

先日、交際中の会員様から

「今、お付き合いしている方と順調に関係を築いていますが、一つだけ感じる事があって、たぶんなんですが、ケンカをしても彼の事を心底嫌いになる事は無い気がします。」

なんていうご報告を、ラインで頂きました。（会員様とだけはラインでつながっています）

これ、実はスムーズにご成婚を迎える方が、交際中にみなさんおっしゃる事なんです。

良いトコロばかりに着眼せずに、相手の嫌なトコロを感じたり、向き合ったりした時に、それをキライにならず受け止められるか？

これを受け止めるのは、相手との相性の問題だけではなく、あなたの人間性や器の大きさも影響しますが、もう一つ重要なポイントとして、「慣れ」という事が挙げられます。

出会いを経験する中で、なかには「おい、コラっ」って言いたくなるような相手と出会ってしまう事もあるのですが、実はそれも大事な経験で、

出会いの場数をこなしている人は、相手がおかしなことをしたり、言ってきたりしても、それが自分にとってどういう問題になるのかを、冷静にキャッチする力を持っているのです。

どうしても、嫌な思いをしたり、傷ついたりするのを避けて、良い出会いだけを求めたくなってしまう気持ちは分かるのですが、少しの痛手を背負う事で、自分にとって大丈夫な傷なのかダメな傷なのかを見分ける事ができるようになります。

なので、いつもお話しするように、出会いの場にはどんどん出かけて、イイ感じの人とも、おかしな人ともいろいろな相手と触れ合う事で、

「自分にとって必要な事」

「自分にとって耐えられない事」

を認識できるようになるのです。

ただ、その相手が

「ヤル事しか考えていない」とか、

「結婚なんて考えていない」とか、

そんな人たちと出会っても、ホントに傷つくだけなので、結婚に対し真摯に向き合っている方との出会いをして行く事が必要です。

そんな時に、結婚相談所というのがあなたの力になれるのです。

しかし、相談所のシステムによっては申し込み数に上限があり、出会える数に限りがある場合もあります。

それに加え、そもそも結婚相談所って、一部のモテモテの条件の方以外は、そんなに簡単には出会えないようになっているのです。

ですので、「たくさんのお相手と会いながら、良い相手を見極めていきたい」という方は、相談所を選ぶ時、どれく
らいのお相手と「実際に出会えるのか」というのを、しっかり確認してみて下さいね。

登録数が何万人とか、成婚率が何％とか、セレブなお相手がいるとかではなく、「実際にどれくらい会えそうなのか」
そこをしっかり確認して下さい。

今まで恋愛経験があまり豊富でない方

出会いの場で緊張し過ぎちゃう方

初対面の相手を冷静に見れるほど、場慣れはしていない方

そんな方は、まずは「真剣に結婚を考えているお相手」と、たくさん会ってみて、あなたにとって何が許せて、何が許せないのかというマイナスの部分と向き合う練習もされてみると良いでしょう。

結婚するには、お相手と、蝶々が舞うお花畑で楽しく過ごせるかだけではなく、水も電気もない無人島で一緒に過ごせるか？ここも感じて下さいね。

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