婚活パーティーで本当にあった怖い話
2016/07/03
あなたの「結婚したい」
想いを毎日サポートします
東京の結婚相談所Repre(リプレ)代表の村木大介です。
さぁ、この土日はお見合い満載です!
みなさまに良い出会いがあるよう心から願っています。
背筋を伸ばして、にっこり笑顔で、楽しいお見合いの時間をお過ごし下さいね!
本日は、午前中の京王プラザホテルよりスタート!!
「この前行った婚活パーティーの帰り、参加していた男性に後をつけられてすごく怖い思いをしました。
尾行というより、しっかり後ろを付いて来られる感じでした。
始めは、最寄りの駅まで一緒の方向なんだと思っていたのですが、乗る電車も一緒で、地元の駅でも一緒に降りてきたので、さすがにちょっと不安になって本屋さんに入って様子をみようと思ったら、そこにも入って来たんです。
これはコワいと思って、もう一度電車に乗り直したのですが、そしたらまたその人も乗って来て。
仕方ないので、新宿まで戻って、そこからはデパートに入ったりしてなんとか逃げたんですが、ホントにコワかったんです。
こういう時って、主催者の人に言ったほうが良いんでしょうか?
こういう話ってよくあるんですか?」
弊社の女性会員様が、他社様で開催している婚活パーティーに参加した後、そんなコワい事があったというお話しを伺いました。
う~ん、主催者に言ってみるのは良いのですが、つけてきた男性の名前も何も分からない(回転すしスタイルの婚活パーティーで、顔や洋服はわかるけれど、名前は分からないし、素性は覚えていない)ので、残念ながらそれで何かをしてくれるとは思えません。
また駅で待ち伏せされるような事があれば、その時は家には帰らず、その場で警察に申し出るようにした方が良いでしょう。
“こういう話ってよくあるんですか?”については、もちろん頻繁にある事では無いですが、まったく無いとも言いきれません。
これは、婚活パーティーに限らず、SNSなどの出会い系サイトにも言える事ですが、
「手軽に参加できる分、何かあった時はすべて自己責任」
という根本は理解して参加しないといけないという事です。
身分証なんて確認しても、それはトラブルの防止や、既婚者が紛れ込むのを防ぐ効果はまったくないのですから。
当日つけられた、という事例に限らず連絡先を交換したけど会わなかったら、恐ろしい程のメールが送られてきた
少し付き合ったけど、もしかしたら相手は結婚しているかもしれない
別れようとしても、かなり抵抗されてどうしたら良いかわからない
なんていう事は、日常の出会いと同様とてもよくある事。
ただ、日常の出会いでは共通の友人がいて相談できたり、相手の素性を調べる手段があったりしますが、出会い系サイトや婚活パーティーでは、相手が何者なのかという事はまったく分からないので、おかしな事をされた場合、あなた自身で解決をしないといけないという事なのです。
どんなに有名な主催会社でも、どんなに実績がある主催会社でも、参加者同士のトラブルに関しては関与してくれず、あなた自身の自己責任であることは忘れてはいけません。
ただ、もちろん真面目に出会いを求めて参加している人もいるので、こういった出会いを否定するつもりはありませんが(弊社でもRepreカフェという気軽なイベントはやっていますし)、
連絡先の交換や、深い付き合いに関しては、日常での出会い以上に慎重にならざるを得ないという事です。
その点、結婚相談所については、学歴や収入や資格などの経歴、住民票、独身である事の証明など、すべて公的な書面を提出をして頂き、こちらで管理をしているので、その安心に関してはおりがみつきです。
もし、「独身証明書はいらない」とか、「職場の確認をしていない」とか、「住所の確認は保険証だけ」なんていう結婚相談所があったら、あぶないので絶対にやめた方が良いですよ。
先ほどの女性も
「知らない人と出会ったり、親密になったりするのはちょっとコワいのでしばらくは相談所だけで活動します」と仰っていました。
確かに、婚活パーティーや出会い系に比べれば、結婚相談所の活動に必要な金額は高くなりますが、
「確実性」
→相手も本気で結婚を願っている
「安心」
→身元や素性は公的な書面で管理
という部分を、どれだけ重視するかによっては、あなたの金額意識も変わってくる事かと思います。
注意一秒怪我一生
あなたの安全は第一に、そのうえであなたにあった出会いのカタチをお探し下さい。
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