会社の同僚の結婚が決まった時、あなたは
土日は、
たくさんの出会いをサポートさせて頂きました。
たくさんの喜びのお声も頂きました。
たくさんのお客様にとって幸せな月末だったと思います。
僕にも、別の喜びと幸せが。
子供の頃からの夢がひとつ叶いました。
誰かに良いことがあったからって、その分、あなたに悪いことがあるわけではありません。
なのに、なぜ、人の成功を願ったり、一緒に喜んだりができないのでしょうか？
時には、人の失敗を願ったりさえしてしまうのでしょうか？
ゴルフと不倫で有名なタイガーウッズ選手は、ライバルがパットをする時は「入れ！」と願っているそうです。
通常の選手は、相手が外した方が自分に有利になると考えます。
しかし、タイガーウッズ選手は、相手が外すことを願うと、自分にも外すイメージが付いてしまうことを知っています。
誰かがパットを入れたからって、その分、自分のパットが外れるわけではありません。
なので、「パットは入るものなんだ」というイメージでいられるよう、相手の成功を願っているのです。
話しを戻します。
会社の同僚や、昔からの友人に「彼氏が出来た」「結婚が決まりそう」「子供ができた」
そんな時は、「すごーい！超良かったね！羨ましい！私もがんばろう！」って心から思えるようになりたいですね。
「ゲッ先越された・・・どうせブサイクでしょ・・・すぐに別れるのに・・・」なんて思ったところで、あなたに幸せが来るわけではないですし、あなたにチャンスがやってくるわけでもありません。
喜びと幸せの空気に包まれるあなたと、妬みと憎悪の空気を放つあなた。
どちらのあなたが美しいでしょうか？
誰かの営業成績が良いからって、あなたの成績が下がるわけではありません。
誰かに臨時収入が入ったからって、あなたの現金が減るわけではありません。
誰かに良い出会いがあったからって、あなたの出会いがなくなるわけではありません。
同じ目標を持つ誰かに、喜びや幸せがあったなら、一緒に心から喜びましょう。
同じ目標を待つ誰かが、何かにチャレンジをしようとしているなら、その成功を願いましょう。
そんなあなたの姿はきっと美しく、そんなあなたの姿にチャンスの女神は微笑むのでしょう。
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