結婚できないのは、私に何か問題があるからかも
昨日、無料ご相談会にお越しいただいた女性から
「今年1年、本当に婚活頑張ってきたのに結婚できなくて。
このまま頑張っていても結婚できる気がしないんです・・・
結婚できないのは、やっぱり私に何か問題があるのでしょうか?」
とのご相談をいただいたので、誠実さがウリの僕としてはここはちゃんと回答せねばと思い
「そうですね、あなたに何か問題があるのでしょう」
と答えたら、比較的わかりやすくムッとされましたwww(後でちゃんと和解してますので)
だって、
30年も40年も生きてきて、人から見たときに「何も問題がない人」なんていないですよね。
誰だってみんな何かしら問題はあるし、少なくとも全員から好かれることなんてありえないわけだし。
そもそも、この「私に何か問題があるのでしょうか?」の「問題」って何のことでしょう?
だいたいざっくりでまとめると、
「結婚できない理由」
みたいなことなのでしょうか。
だとすると、そこには逆に「結婚できる要因」みたいなものがあると思っていらっしゃるのか?
結婚できない理由なんて誰でも抱えてますし、逆に、結婚できる要因なんて誰も持ってはいません。
なので、
「私に何か問題があるのでは?」
なんて思うこと自体がナンセンス。
あなたに問題があるのではなく、「私に何か問題がある」なんて思ってしまうことに問題があるんです。
それは、大きく分けて2つ。
①「私に何か問題がある」なんつって、やるべきことをやらない
本当は、解決すべきこともやるべきことも分かっているのに、それをやろうとしないで「私には何か秘密の問題がある」なんて転嫁しようとする、それがまず大きな問題。
ブスだから結婚できないと思うなら、美人になる努力をすればいいし、
お金がないから結婚できないと思うなら、必死に稼ぐ方法を考えて行動すればいいし、
けれど、
そこを頑張っても結婚できる保証はないし、そこを頑張っても結婚できなかった時にそれ以上の言い訳ができなくなるので、だから苦し紛れに「結婚できない特別な理由が、私には何かあるんじゃないか」なんて不思議ちゃんキャラになろうとして。
もしあなたに問題があるとするならば、「問題が分かっているし、解決策も分かっているのに、それを解決しようとしない」その姿勢が問題なのです。
②「私に何か問題がある」とか言いながら、相手の問題まで突っつく
お伝えしたように、30年40年生きていれば何かしらの特徴や個性は目に見える形で表れるわけで、その特徴や個性は全員から受け入れられるものではありません。
あなたの特徴や個性を「問題」とする人もいれば、「問題」としない人もいる、それは仕方ないことなので、あなたの「問題」を受け止めてくれる人を探すしか方法はないわけです。
ただ、
そこでひとつひっかかるのは、自分の特徴や個性を「問題」として捉えたがる人って、同様に相手の特徴や個性も「問題」として捉えてしまうんです。
特徴や個性なんて誰にでもあることで、そこには好き好きがあるのですが、その特徴や個性を「問題」としてしまう人って、誰を見たって何かしらの問題を抱えているように見えてしまい、結局その「問題」を理由にして相手を突き放してしまうから、いつまでも「好きになれる人がいない」なんて言っちゃうんですよね。
「結婚できないのは、私に何か問題があるからかも」
なんて、簡単に逃げちゃうといつまでも結婚は出来ませんよ。
「問題」があると思うなら、それを思いっきり解決してみてはいかがでしょうか?
「問題」をイコール「悪いこと」としないで、自分も相手もそれは個性なんだと思い、共有したり、許容したり、スルーしたりをしてみてはいかがでしょうか?
「結婚できないのは、私に何か問題があるからかも」
なんつって落ち込んだフリしてないで、今できることをしっかりしましょうよ。
今できること、今やったほうがいいことが分からないなら、その時は僕も一緒に考えます。
結婚したいと願うあなたが、どうしたら結婚できるようになるのか、一緒に考えますので。
僕でよければ相談にのります。
あらたまっての相談は気が重ければ、明日12/29(土)18:00からみんなでおでん食べてるので、そこに相談にいらしてください。
あなたがなぜ結婚できないのか、一緒に考えましょう。
周りの人の意見も聞けるので、何かしらタメになると思いますよ。
婚活に疲れてしまったあなたのための気軽な出会いの場、「僕んち」の今後の開催スケジュールはコチラです!!
先日の記事をご覧いただきたくさんのクリックをありがとうございました!続けてもらえるとすごく嬉しいです!
↓ ↓ ↓
クリックしていただけると嬉しいです!
Repre(リプレ)おすすめ情報
恋愛結婚を希望するあなたには、入会金無料・月会費無料で安心の出会いを
婚活に疲れてしまったあなたは、「僕んち」で気軽に出会いを楽しみましょう