結婚相手に妥協は必要か
お天気が良いとそれだけで気分は良くなり、気分が良い自分に「良かったねぇ気分が良くて」と言ってあげると、さらに気分は良くなるというお話。
まずは喜びを感じること、感じた喜びをあたりまえとせずにしっかり認識をすること、これをすると気分が良くなる、これホント。
今日はRepre(リプレ)の事務所より
女性で、年下の男性との出会いを希望しながら
「そんな年下の男性は、私じゃ無理そうなので」
なんつって、「なので同世代から2〜3歳上」を希望される方がいます。
男性でも、本当は見栄えバッチリの華のある女性が希望なのに
「あんまり美人は、自分じゃ無理そうなので」
なんつって、「優しくて穏やかな方」なんてちょっと視点をズラして希望される方がいます。
これ、おっしゃっていることとお気持ちは分かるんです。
でも、そのマインドは実はナチュラルな上から目線になっていて、上から目線で来るあなたを好む異性はあんまりいないと思います。
だって
「本当はあっちがいいけど、そこは無理そうなんで、あなたならイケるでしよ」
ざっくりいうと、そういうことですよね。
そんな
「あなたならいけるでしょ感」
で来られると、相手はそこに熱意や誠実さを感じないですから。
「あっちは無理そうだけど、あなたならいけるでしょ」
その保身に満ち溢れた勘違いをしていると、「いけるでしょ」と思っている相手ともいい関係は築けません。
熱意も誠実さもなく相手といい関係を築くのは、なかなか至難の業ではないでしょうか。
年下の男性から見ても若々しい外見と、魅力的な内面を持つように努力している女性と、「いけるでしょ」感で老け込んでいる女性。
華のある女性から見ても精悍な外見と、熱意あるポジティブな行動を心がけている男性と、「いけるでしょ」感でダラついている男性。
最終的に、誰と一緒になるかはわかりませんが、出会った異性といい関係になりやすいのはどちらか、それは一目瞭然かと思います。
「あなたでいい」と思って向き合っても、誰ともいい関係は築けないので、
「あなたがいい」と思って向き合うことが、人の心を動かすのには大切なこと。
相手からだって、「あなたがいい」と来てもらった方が、あなたの気持ちも前向きになりますでしょ?
相手を「妥協」するなんていうのは、このうえない勘違いの上から目線。
それは、選択でも判断でもなく、感じの良くない上から目線です。
あなたの意思で相手を「許容」して、熱意と誠意を持って向き合わないと、一生を共にする結婚相手は見つかりません。
年下の男性であろうが、絶世の美女であろうが、
「なんとかいい関係になろう」
と一生懸命向き合う、そんな努力と気構えの習慣を持っていると、「同世代から2〜3歳上」や「優しくて穏やかな方」とも自然にいい関係が築けるようになりますよ。
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