結婚相手を見つけるのには欲しがらないことが大事
暑いのはいくらでも平気だけど、寒いのはかなり苦手な僕。
はやく暖かくならないかなぁ～
寒々しい早朝の西新宿より。
お商売でもそう、友人関係でもそう、もちろん結婚相手を見つける時でもそう。
人と人とが出会い、良い関係を築くのには絶対の法則があるんです。
それは
この人は自分に何をしてくれるのだろうと思うのではなく、
この人に自分は何を与えることができるのか考えないと、
良い関係は築けないということ。
相手の何かを奪おうとして近づけば、どんな人でもあなたから離れようとします。
「そんなこと無いでしょ、お金持ちの男性ばっかり狙ってうまく近づいている女性だっていますよ」
なんて声もあるかもしれません。
でもですね、
その場合、気に入られるような容姿であったり、好まれるような空気感であったりを、女性がお金持ちの男性に与えているから近づくことができるんです。
身なりがズタボロで、人生を斜に構えているような女性が、「お金持ちの男性がいい～」なんて言っても、そんな男性にサラッと近づくことは（ゼロとはいいませんが）できないでしょう。
求めることばかりが先に立って、与えられることが明確でなければ、そこに良い関係を築くことはできません。
「私はとくに何もしませんが、あなたの稼ぎで安定した生活をさせてください」とか、
「僕は今のまま過ごしていきますが、子供作るのにあなたの若さが必要です」なんつって結婚の相手を探そうとするのは、
「特に自慢できるところはないんですが、とりあえずこの商品買ってくださいよ」って近づいてくる営業マンと一緒です。
そんな営業マンの商品買う人なんて（ゼロとはいいませんが）いませんよね？
相手から、何をもらおうかと考えて良い関係を築こうとするのは無理です。
あなたが、相手に何を与えることができるのか、まずはそこを考えましょう。
そして、それをどうやったら相手にアピールできるのかを考えましょう。
時であったり、場所であったり、時間であったり、方法であったり。
そこを考えたら、あとは実行あるのみです。
相手の良いところをもらおうとするよりも、あなたの良いところを与えに行った方が、良い関係は築けます。
あなたの良いところは見せようとせず、相手の良いところをばかりを探しに行こうとしても、そこに良い関係は築けません。
貰いに行くのではなく、与えに行くこと。
相手が見つかったら良いものを与えるのではなく、良いものを与えることをしたらば相手が見つかるんだということ。
その出会いの法則をお忘れなく。
って、そんなこと言われなくても分かっているはずなのですが、焦れば焦るほど欲しがってしまう人が多いのよね～。
欲しがってもいいんですよ。
でも、その前に与えにいきましょうねってことです。
東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー モバフ20F
03-4582-1129 080-4354-1129
システムのご質問・婚活のご相談
など、お気軽にお問い合わせください