すっぱい葡萄の話
2020/08/21
業務連絡です。
「僕んち」近々のイベントについて
8/22(土)9:00 あさんぽ〜林試の森公園〜
は本日23:00まで
8/29(土)18:30 テラス飯BBQ〜アトレ川崎〜
こちらは8/23(日)23:00までのご予約で締め切りになりますので、ご希望の方はお早めにこちらの詳細をご確認のうえお申込みくださいませ!
息子の誕生日に、ロケットの打ち上げ見に行ってきましたwww
これが、どこのロケット発射場かわかった方はスゴイです。
ただただ思いついただけの話をさせていただきます。
みなさんは、イソップ物語にある「すっぱい葡萄」の話をご存知でしょうか。
僕、この話すっごく嫌いなんです。
あるところに、お腹を空かせたキツネがいました。
おいしそうに実った葡萄を見つけたキツネは、懸命に跳び上がって食べようとしましたが、、高い所にあってまったく届きません。
何度トライをしても届かないキツネは、怒りと悔しさから「どうせこの葡萄は酸っぱくてまずいだろう」と負け惜しみの言葉を吐いて去っていきました。
というお話。
これ、
手に入れたかったものが手に入らないと思い諦めた時に、それを「自分にとって価値の無いもの」と思い込むことで、「手に入らずに諦めた」という自分の能力不足と向き合うことから逃げ、心の乱れを落ち着かせようとする。
なんていう説明になるそうで、これは心理学なんかでもよく使われる事例だとか。
本当はすごく手に入れたくて頑張ったのに無理だったとき、
「いや、別にそんなのいらないし、どーせたいしたもんじゃないでしょ」
なんつって、自分のなかで落ち着かせようとすること。
そうやって落ち着かせないと、心がザワついてしょうがないから無理やり思い込んで、同じように諦めている仲間とツルんでいる方が楽チンなので一緒にいると、もう二度とそれを目指せなくなってしまう。
でも、
実は、心のどこかでジクジクと、それを諦めきれていない自分がいる。
諦めた自分を肯定して心を落ち着かせるのが楽なのか、
一生懸命目指し続けている自分でいた方が楽なのか。
どっちも苦しいとは思いますが、自分とは一生付き合っていかないといけないなか、どっちが楽チンなのか。
僕は、
ウダウダ言おうが、叶わないことを嘆こうが、それを一生懸命目指し続けている人の方が素敵に見えるし、そういう人と一緒にいた方が楽しいし、そういう人の力になれることがあったらなりたいとも思います。
知ったような顔して諦めている人と一緒にいても、こっちもゲンナリしてきちゃうし、何より話していてもつまんないし。
僕も、いつまでもウダウダしてますが、ウダウダ言っている人と一歩づつでもガンガン進んでいきたいと思います。
たかだか30年や40年生きているくらいで、何を分かったような顔しているのか、なんでそんな諦めた御託をならべているのか。
食べてもいないのに、すっぱいとか決めつけるのはどう考えてもアホだし。
「すっぱくても美味しい」みたいなことだってあるかもしれないし。
その葡萄、思い出した時だけでもいいけど、手に入れるように頑張ってみたらいいのに。
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