婚活 東京

婚活で出会った相手に不安や不満を感じるとき

2020/08/20

 

昨日は、息子の誕生日。

優しい気持ちがいっぱいな子に育ってくれて嬉しいし、優しい気持ちがいっぱいな子に育ててくれた妻には感謝しかありません。

東京 結婚相談所Repre (リプレ)

結婚生活を送っていると、

部屋の温度の暑い寒いが合わないとか、

音楽をかけるとかテレビを観るなどの習慣が違うとか、

部屋の中にモノを置きたがるのかシンプルにしたいのかとか、

そんな生活習慣的なところに違いを感じたり、

 

洗濯ものはハンガーなのか洗濯ばさみなのか、

洗い物は上向きに置くのか下向きに置くのか、

靴下は裏がえしのまま洗濯をしちゃうのか、

自分なりの「あたりまえ」に違いを感じたり、

 

ご飯は温かいうちに早く食べてほしいのか、

コップやお箸はお互い自分専用のものか共有か、

フライパンは食べる前に洗っておくのか後でまとめて洗うのか、

今まで培ってきた「こうあるべき」に違いを感じたり、

 

ゴミの分別はしっかりするのか、

ペットボトルのラベルははがしてから捨てるか、

汚れたプラゴミは「燃えるゴミ」なのを知っているか、

地域や地球に対しての優しさの違いを感じたり、

 

トイレの汚れはどのくらいが許容範囲か、

お風呂のカビはどの程度で汚いと感じるか、

部屋の細かい汚れは都度綺麗にするかまとめてやるか、

美意識的な部分とその対策に大きな違いを感じたり、

 

オナラはどこでぶっこくのか、

トイレの音はどの程度消そうとするのか、

歯磨きの時「オエッ」ってなったらどうするのか、

相手がいることでの配慮や気遣いに違いを感じたり、

 

もし水虫だったらどうするか、

相手の親はどのくらい生活に介入してくるのか、

「貯金はある」の「ある」ってどの程度なのか、

実際に生活を共にしてみないと気づかない違いを感じたり、

 

ここに、子どもなんかができたりすると、

教育、しつけ、触れ合い方、時間の使い方などなど、結婚相手との違いは桁外れに増えてくることでしょう。

 

結婚をして一緒に生活をしてみたら、自分との違いにビックリなんていうことは山のようにあります。

付き合っているうちは、お互いに気を使い合って分からなかったけれど、結婚をして明るみになる違いなんていくらでも出てきます。

 

本当に好きだったら許せるとか、結婚をしたら許せるとか、そんなことはありません。

心地が悪いもんは悪いし、嫌なものは嫌なんです。

 

ただ、

多くの夫婦がしていることは、明るみになった違いに対し、

気に入らないことは出し合って解決策を見つけたり、

いちいち揉めるの面倒なので気にしないで流したり、

それはもう仕方ないとして前向きに許容したり、

その都度バトるけど1日たてば忘れてしまったり、

いずれにせよ、「どうにかしている」のです。

 

これはくれぐれもお伝えしますが、

本当に好きだからどうにかしているのでもなく、結婚しているからどうにかしているのでもなく、

自分で「どうにかする」と決めて、どうにかしているのです。

 

好きな人なら嫌なことも許せるって、

「好き」なんていう気持ちは、天然で続くものではありませんので、「好き」だから許せるのなんてはじめの1か月だけでしょう。

結婚をしたら嫌なことも我慢できるって、

今のご時世、結婚しても3割以上は離婚をしているので、結婚をしたから何でも我慢できるわけでもありません。

 

生活習慣から、価値観から、思考から、周りの環境から、思い込みや決めつけの持ち方から、

結婚した相手との「違い」なんていうものは、いつでもいくらでもあるものですが、世の中の夫婦はそれを「どうにかする」という方法を取っていて、

この「どうにかする」の気持ちをお互いに持ちつづけないと、家族として続けていくことは不可能だと思います。

 

こんな夫婦論を、なぜみなさんにお話をしたかというと、

婚活で出会った相手にマルな人なんていないし、マルだと思って結婚しても後でいくらでもバツは出てきますよ。

だから、もしあなたが結婚をしたいなら、あんまり相手にマルを求め過ぎないほうがいいと思いますよ。

もっと言えば、マルを求めるのもいいのですが、バツ(違い)を「どうにかする」ことをしないと、結婚生活はできないですよ。

ということを、たまーにでいいので思い起こしてほしいと思って。

 

婚活で出会った相手に対して、アレが気にいらないコレが嫌だと、いろいろな不安や不満を感じることがあるでしょう。

でもですね、

それでお付き合いをやめてしまったら、誰とも結婚なんかできないし、仮に結婚できても結婚生活が続きません。

ちょっと前にも書きましたが、30代40代で自分の文化も固まりつつあるあなたには、不安や不満を感じない相手なんてどこにもいないのですから。

何度もになりますが、

相手への不安や不満は、好きだから許せるのでも、結婚したから我慢できるのでもなく、それを「どうにかする」ことのできるあなたになるから解決するものなのです。

 

こんなこと僕に言われなくても分かっていらっしゃるとは思うのですが、婚活中のみなさんを見ていると、どうもそこがすっ飛んでしまっている時があるようで。

出会った相手に対して、アレが気に食わんコレが気に入らんということはあるでしょう。

テンション上がんないとか、イマイチ前向きになれないということもあるでしょう。

でも、

そんなことで、せっかく繋がった関係性を閉ざすのはもったいない。

「好き」だから前に進むのではなく、結婚したからいい関係を続けられるのではなく、

「どうにかする」というあなたの気持ちがあるから、「好き」であることに気づけるし、結婚をしてその生活を続けることができるのです。

そこはを冷静に考えて、これからの出会いを大切になさっていくことをお勧めします。

 

なんか言っていることは分かるけど、いまいちピンと来ない方はお気軽にご相談ください。

あなたの置かれている環境を元に、もう少し具体的にお話いたしますので!

これ、結婚をするうえでかなり大事なポイントですから。

 

 

 

 

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