出会いの場では「構えて、撃って、狙う」
2017/03/04
食事の時、右手でお箸を持って左手がテーブルの下（右利きの人）。
そんな人を、ご飯屋さんで最近スゴク目にします。
躾やらマナーやらは、人それぞれ価値観が違うので言いませんが、
その食事の姿は
「初対面の相手から、好かれない可能性は高い」
それだけはお伝えしたいと思います。
左手は、お皿やお椀に添えていた方が、とってもスマートですよ。
今朝も爽やかな、新宿アイランドタワー前より
昨日の夕方、リプレカフェのご予約メールを、一人の女性から頂きました。（※2017年現在リプレカフェは開催していません）
ご予約欄の最後にこんなコメントが
「初めて見たブログで、直感と勢いで申し込んでます（以降略）」
僕、こういう人大好きです(^_^)/
大好きポイントは2つ。
1つ目は、このコメントいらないんです(^_^)/
必ずコメントを入れる必要はなく、ほとんどの方は空欄で送って来られます。
しかし、こうしてご自身の想いや考えを伝えようとする姿勢は、見ず知らずの相手とコミュニケーションを取るうえでとっても大切な事。
「こんなこと言っても仕方ないか」「こんなこと言って大丈夫か」などなど頭で考え過ぎず、自分の想いを分かりやすく開示して相手との距離を詰めに行くのって、相手への思いやりや優しさでもあるんです。
そして大好きポイントの2つ目は、直感と勢いで行動できちゃうこと。
「よし！」と思った時に、いろいろな理屈を頭でこねず、なんの根拠もないのに悩んだりせず、まずは行動してみるというのは、少ないチャンスをものにするうえでとっても大切なことです。
これは、ビジネス界でよく言われる格言ですが
構えて、狙って、撃つ
のではなく
構えて、撃って、狙う
どんなに狙っても、撃ってみなければあたるかどうかは分かりません。
そこにターゲットがみえるなら、いつまでも狙いを定めていないで、まずはその方向に撃ってみて、その結果をもとに狙いの精度を高めましょう、というお話。
これって、出会いの場でも同じで、そこに「おっ」と思うチャンスがあるならば、いつもでもクチクチ考えていないで、一撃で良い出会いにあたるなんていう在らぬ期待も抱かずに、まずは行動してみましょうという事です。
自分の気持ちを、しっかり相手に開示する姿勢
「おっ」と感じた時に、すぐに実行してみる行動力
素敵なお相手と巡り合ううえで大切なことを、ササッとされるお客様。
そんなあなたには、きっといい出会いがあるでしょう！
当日お会いできるのを、楽しみにしております！！
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