「優柔不断なんで」って言っちゃう人
なかなかいい物件がないのぉ・・・
アレの。
「優柔不断なんです」
何かを決められない時に、そんなことをおっしゃる方がいます。
「私、優柔不断なんで」って言って何も決めないでいる状態って、実は一番楽チンだったりしますしね。
でも、
決められないままいると、時間の経過とともにどんどん厳しい現実が待っているので、ちゃんと決めた方がいいと思いますよ。
決められないことを、「優柔不断なんです」とかフンワリさせておくと、そのまま決められないあなたになってしまいます。
なので、ちょっと真面目に「決められない」の解決策を考えてみます。
何かを決められないのは、主に2つの要因があります。
ひとつは、
決めるだけの情報や経験がないこと
右に進むか左に進むか、そこに何があるのかを知らなすぎると、決めるのは結構難しいですよね。
でも、知らなくても決めようと思えば決めることはできます。
ならば、なぜ決められないのか？
それがもうひとつの要因で
決めることで失敗するのが怖いから
右に進んで失敗したらどうしよう、左に行って間違っていたらどうしよう。
「んなの、戻ってくればいいじゃん」「てか、そん時はどうにかすればいいんじゃね」というのが、決める時には必要な心構え。
でも、その心構えができずに、いつまでも失敗したらどうしようどうしようって、起きてもいない問題を起こしていたら、いつまでたっても決めることができません。
これ、出会いの場でもあてはまるかと。
行くのか行かないのか、会うのか会わないのか、前に進むのか進まないのか、なかなか決められない人っています。
そこは決めてみないと分かんないから、どんどん決めてそこでの経験値を積んだ方がいいと思います。
一番ダメなのは、決められないからってあわてていろいろ知識を付けようとして、頭でっかちになること。
それって誰かの経験であなたじゃないので、それを元にあなたが何かを決めるのってすごく危険だったりします。
そして、
決めることができずに怖がっている時間は、何も解決してくれません。
失敗するのが怖い気持ちは分かります。
ただ、失敗したら戻ってくればいいし、戻ってこれないならどうにかすればいいし、出会いの場で命まで取られる失敗なんてないから、どんどん決めてぐんぐん進んだ方がいいですよ。
決められないからって、投げ出したり、逃げ出したりすると、知識も経験も何も得るものがありません。
知識も経験も得るものがないから、また決められなくなり、また失敗が怖くなっていくでしょう。
出会いの場で、
どうしていいか分からなくなったり、
なんとか前に進んでも失敗したり、
そういうのって不安だし、そうなるのって怖いと思います。
でも、
だからといって、出会いの場に参加をしなかったり、出会いの場でのジャッジから逃げてしまい、結局ひとりぼっちが続くのが、一番怖いことではないでしょうか。
前に進んだらいいのか、その場にいたらいいのか、分からなくても分からないなりに自分で決めていきましょう。
そして、
決めたことが良い結果になるように、一生懸命頑張ってみましょう。
大丈夫です、決めないで逃げてしまうより、決めてバタバタした方が、絶対後で良い結果になりますので。
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