コロナウィルスをチャンスにして出会う方法
【業務連絡】
本日の23:00までにお申し込みをいただいた方のから、僕がご招待をさせていただきます。
思いのほかお申し込みが多く、今回は抽選（選抜）になりますが、また近々どんどこ開催しますので、みんなでオンラインで集まりましょう！！
「外出自粛」を3回連続で噛まずに言える人が、今までのどの早口言葉よりも尊敬します。
そのくらい、毎日毎日解出自粛を嫌と言うほど聞かせられ、ほんと滅入ってきちゃいますよね。
ただ、
もう一度整理をしますが、外に出てウォーキングやらジョギングやらで身体を動かすのはいいこと。
その際に、人との距離を空けて（ソーシャルディスタンスという言葉はイマイチ浸透しなさそう）、大声でわめき合ったりはしないし、ノーガードで咳をしたりなんかも絶対に注意しましょうということ。
一歩も外に出ないでストレスがたまらない人はそれはそれでいいのですが、適度に身体を動かしたり、気分転換をするのは、我慢しすぎなくていいと思います。
先日のブログで、外出自粛中に会う方法なんていうのをご提案したところ、早速Repre（リプレ）の会員様から
「なんかちょっと恥ずかしいですけど、オープンカー借りて出かけてみることにしました」
なんてご連絡をいただいたり（ハンドルとか触るとことはしっかり除菌してくださいね）、
「そろそろ、お相手のご両親にも挨拶をしたいのですが、今の時期に行くのはどう考えても非常識になるのを心配していたら、彼が『親にLINEのビデオ通話のやり方教えるので、とりあえずそれで顔見せだけしよう』って言ってもらえて、すごく安心したし嬉しかった」
なんてご報告をいただいたり、
本当にいろいろ不安だけれど、その中でただ止まるのではなく、どう進めたらいいのかを前向きに考えて行動していくのは、僕はいいことだと思います。
もちろん、ここには答えはないので
「外出自粛っていうんだから、一歩も外に出ないほうがいい」
と思う方もいるとは思いますが、そこで心や身体までも病んだりしないように、個々最善のケアをしたうえで、適度な行動をしていくのは、僕はバツではないと思っています。
ひとつだけダメなのは
「外出自粛って言われているんだから、会えないのは仕方ない」
って言って、そのまま何も考えず、何も行動せずに、ただジッとしていること。
「会えないのが仕方ない」のは仕方ないのですが、そこに
「だからどうしましょう」
を考えないで、ただジッとしているというのは、それはコロナウィルスとは関係なく、仕事の進め方としても、人との付き合い方としても、ちょっと雑なやり方です。
現に、「オンラインでコミュニケーションをとる」なんていう、ひとつの具体的な方法だって出ているのに、
「やったことがない」
「そういうの苦手」
とか、またやらない理由ばっかりウダウダ垂れやがっておっしゃって、何も考えず行動せずジッとしちゃうのは、それはあまりに残念なことです。
まずはやってみましょうって。
「やったことがない」って、そりゃ今まで感染症の拡大で全世界が外出を控えるなんて、そんな経験をしたことがある人は、あなただけじゃなく誰もいないのですから、そこにどう対応するか、やったことがないことだらけなのはあたりまえ。
こと、出会ったばかりの異性との関係性は、何も動かなければ勝手に盛り上がることはないのですから、何か行動を起こしていかないとダメになるだけなんです。
知ってますよ、
実は、コロナウィルスを理由にして、「だから動けない」って言ってジッとしているのが一番楽チンだと思ってる人がいるのを、僕は知っていますよ。
「コロナウィルスが心配で婚活できない」って言って、婚活をしない大義名分ができて、正直ホッとしてる人がいることも知っていますよ。
でも、
少なくても、今繋がっている相手がいる人は、そんなこと言ってジッとしていたら、ただただダメになるのを待つだけです。
「『会おう』とか平気で言って来る人は非常識」とか思う人がいるのも分かるし、「会いたいけど出かけるのは無理」と思う人も正しいのはその通りなのですが、だからそのままにしちゃうのではなくて、そこに
「だからどうしましょう」
を付け足していきましょうよ。
「だからどうしましょう」が思い浮かばないのであれば、
「なのでどうしようか」
って一緒に考えればいいし、それでもいいアイデアが出てこなければ
「なのでどうしたらいいと思う？」
って、僕に相談してくれたっていいんです。
感染症の拡大に、心配も不安もいっぱいですが、
「だから動かない」
のではなく
「だからどうしましょう」
を一生懸命考えて、真剣に考えて、丁寧にケアをしていきましょうよ。
どのやり方がベストかは分かりませんが、適度に身体を動かすのでも、まったく家から出ないのでも、出会った相手とのコミュニケーションの取り方はいろいろあります。
「普通はこうするべき」みたいなセオリーがもしあったとしても、今は世の中の情勢が普通じゃないのですから、そこにいつまでもこだわってぐじゅぐじゅしているのは、それは思い込みと決めつけの思考停止でしかありません。
状況に合わせ、環境に合わせ、相手の考えにも合わせながら、そのうえであなたの想いや理想も取り入れて、今何ができるのかを考えて実行していきましょうよ。
ピンチの時に、ただピンチに飲み込まれてダメになっちゃう人は、また別のピンチが来たらばその都度ダメになるだけ。
ピンチの時に、そこで柔軟に新しい策を考え実行できる人は、いろいろなピンチにどんどん強くなれる人です。
ピンチの時こそ、成長と変化のチャンスですし、ピンチでみんなが凹んでいる時は、ググっと飛びぬけるチャンスだったりもします。
30年後に
「あのコロナショックの時に、私たちは出会ったんだよね」
なんて、笑顔で振り返れるような、そんな素敵な出会いを作って行ってくださいね。
ピンチの時こそチャンス。
ピンチに飲み込まれたり、ピンチに飲まれたフリして休んでいたりすると、そこには後退しかありませんからね！！
みんながピンチで凹んでいる時は、実はチャンスを見つけるのが一番楽チンだったりもするんです！！
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