婚活をして「運命の人」と出会うためには
昨日とは別のご成婚者様のお話。
「婚活で出会った相手に、
変なお店にエスコートされたり、
変なことを言ってこられたり、
変だと思うことを普通にされたり、
そういうことがあると、以前はすぐに「嫌な人」だと認識をしていたけれど、今はそうしなくなりました。
嫌なことをされたり、理想と違うことをされたら、
「そういうの嫌だな」「もっとこうしてくれたら嬉しいな」
ということをしっかり伝えるようにしたんです。
それでも繰り返しでする人はやっぱり嫌な人になったけれど、すぐに意識をしてくれる人はむしろ好きになれた実感がありました。」
これもまた、婚活で「運命の人」と出会うのにとても大事なこと。
人が人を嫌いになるメカニズムって、実はすごく単純で、
「嫌なことをする人」=「嫌な人」
ってすぐに思っちゃう、それだけのことなんですよね。
でも、
「嫌なことをする人」って、別にあなたに嫌われたくてそうしているわけじゃなく、今までの習慣であったり、何の気なしでしていることがほとんど。
なので、
「そういうの苦手だ~」って普通に伝えると、結構あっさり「悪い悪い」ってやめてくれることもあるんです。
そうすれば、
「嫌なことをする人」だけど「それをやめてくれた人」になって、「嫌な人」にならないどころか、「自分の想いを汲んでくれたいい人」と思えることもあります。
「嫌なことをする人」をすぐに「嫌な人」と認識する習慣があると、特にまだ人間関係を築けていない相手の場合、まったく嫌なことをしてこない人なんてなかなかいないから、誰と出会っても「嫌な人」ばっかりになっちゃうんですよね。
上記のご成婚者様は、婚活を重ねる中でそのことに気づいて、「嫌なことをする人」にはまずは「嫌だよ」というのを伝えるようにしてみたんだそうな。
出会って間もない相手に「嫌だよ」なんて言えないとか、
まだ「嫌だよ」なんて言える関係じゃないとか、
そんなことをおっしゃる方がいますが、それを言わないで勝手に相手を「嫌な人」と認識をして嫌いになったら、それこそ相手からしたらたまんないのではないでしょうか。
もちろん、
「嫌だよ」って伝えた時に、「うるせぇな」みたいな返事をされることもありますが、そうしたらそん時にはじめて「嫌な人」にすればいいのですから。
いい大人が初対面で出会えば、お互い文化も習慣もまったく違うのですから、相手にとっては「普通のこと」が、あなたにとっては「嫌なこと」になってしまうことがあります。
あなたがそれをまったく気にしないでいられればいいのですが、「嫌なこと」と認識をしてしまえばやっぱ気になるし、それをそのままにしていたら「嫌な人」になっちゃいます。
変なお店に連れていかれちゃうのも、
変なことを言われちゃったりするのも、
あなたの「普通」とは違う変なことをされちゃうのも、
それはあなたの思い込みと違うだけで、相手にとってはそれが普通のこと。
でも、それがあなたにとって「嫌なこと」ならば、言い方に気を付けて伝えれば簡単に解決出来たりすることもあるんだから、勝手に一方的に「嫌な人」ってしないほうがいいですよ。
「嫌なことをする人」は「嫌な人」ではありません。
それはただ、
「あなたの思っていることと違うことをする人」なだけなんです。
思いが違う人を排除してしまうのは簡単ですが、そんなことばかりしていると、あなたは誰とも繋がりを持てなくなってしまいます。
人を許すとか、人を受け入れるとか、そんな難しいことではありません。
「嫌なことをする人」をすぐに「嫌な人」だと決めつけないこと。
それだけで、あなたの出会いはずいぶんと楽チンになりますから。
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