婚活 東京

アプローチはするべきか待つべきか

 

本来なら邪魔で仕方ない、店の前に生えている大きな木。

お店のオープンにあたっては、不要どころか、マイナスポイントにしかならないもの。

でも、

それをネガティブにとらえずに、どう使うか考えてみる視点。

インスタとか見ると、みんなここの写真上げまくっているので、あれだけマイナスポイントだったはずのものが、思いっきり宣伝効果になっているということ。

柔軟な思考が成功に繋がるのは、ビジネスだけではなく、結婚相手との出会いもそうです。

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

「男性は追いかける方がいいと聞くので、女性の私からアプローチとかしないほうがいいのでしょうか?」

「こちらからグイグイ行くよりも、女性の様子を伺いながら距離を詰めた方がいいのでしょうか?」

 

男性からも女性からもよくいただく質問で、つまり

出会った異性に対し、どんどんアプローチするべきか?

それとも相手の出方を待った方がいいのか?

という内容。

 

結論として2つ言えることは、

近づくのは男性からでも女性からでもどちらでもいいと思います

そして、

どちらかが積極的に近づくことをしないと話は進みません。

ということ。

 

男性はこうあるべき、女性はこうするべき、というのは特になく、

言ってしまえば人によって理想は違うということなので、特に意識をしないほうがいいでしょう。

ただ、

どちらかが積極的に近づかないと関係は深まりません。

出会ったばかりの相手をそんなに急激に好きになることなんてないのは、それは男性も女性も一緒。

なので、

お互いに「で、どうします?」みたいな空気感になると、まったく話は進まなくなります。

 

そんなに熱烈なモノじゃなくても、

「せっかく出会ったのだから、もっと知り合いましょうよ」

「初対面の印象は良いので、もっとお近づきになりたいです」

という、「好き」じゃなくても、「ないなりの前向きさ」というのは相手が分かるように伝えていかないと、いい関係には発展はしません。

 

ここまでが、

出会ったばかりの相手と、とりあえず関係をスタートさせた時に、気を付けた方がいいことです。

 

で、

ただ、

それでもやっぱり、

自分からは動きたくない

相手から積極的に来てもらいたい

相手のやる気を感じないと自分もやる気にならない

なんて方がいます。

これは良いとか悪いとかそういうことじゃなくて、「そういう人」なのでそれはそれで仕方ないかと思います。

 

けれど、

自分から動きたくはない、好きでもない相手に積極的になれない、なんていうあなたにひとつだけご注意が。

それは、

相手が近づいてきてくれるのを待ちたいなら、相手が近づきたくなるようなあなたにならないとね

ということ。

 

「いやいや、そんなことは分かっているけれど、今まではいつも相手から近づいてきました」

「過去には、相手からアプローチされた経験があるので」

とおっしゃるかもしれません。

でも、そこは冷静になりましょう。

それって、過去の栄光であったり、たった一度のプチ成功体験だったりしませんか?

ここ最近、そんなお話が連続でありましたか?

「好きな人からはアプローチされていないけど、そうじゃない人からはあるので、まだまだ自分は『待つ側』でいける」

と思っている方は、たぶんちょっと難しいのでこちらの記事をご参照ください。

 

自分から近づいたり、自分からアプローチをしたりするのは苦手なので、相手から来てほしい。

もしそう願うならば、

理想とするような相手から求められるくらいビカビカに魅力的なあなたになりましょう。

そして、

その姿をもって理想の相手がいるような場所にどんどん出かけていきましょう。

 

理想の相手の目の届くところに出かけまくって、

理想の相手の目に留まるくらいの魅力を放って、

それならば、このまま「待つ側」として受けていても、いい出会いはあると思います。

 

それが可能かどうかは、僕があーのこーの言うよりも、たぶんご自身が一番分かっていらっしゃるかと。

なので、

「待つ側」でいるのじゃやっぱ厳しいと思うならば、それが頭で分かっているのならば、そこはやっぱりあなたからも少し相手に近づいてみた方がいいでしょう。

近づくというのは、告白をするとか、プロポーズをするとか、そんなことではありません。

自分から連絡をしてみたり、自分から誘ってみたり、印象が良いと思っていることを相手に伝えてみたり、そういうこと。

「そこまで好きじゃない」のは、相手も一緒ですから、どちらもが待ってしまったらそこからは何も進みません。

「すごく好きな相手なら自分から行く」っていう方もいますが、それを婚活という出会ったばかりの相手にしようとしても、すごく好きになるまでの間にダメになっちゃうじゃないですか。

なので、

そこまで好きじゃなくても、なんとなく印象は良いと思う相手がいるのなら、

自分から連絡をしてみたり、自分から誘ってみたり、印象が良いと思っていることを相手に伝えてみたり、そういうことしっかりしてみるといいと思いますよ。

そんなあなたからの接近で、相手も前向きに動き出したり、あなたにいいところを見せようとすごく頑張って来たりすることもあって、お互いのそういった前向きさで、お互いを魅力的に感じることもありますので。

 

ごにょごにょいろいろ言わせていただきましたが、

何かの縁で出会った相手とマッチングまでしたならば、そこからはどんどん前向きに近づいて行ったほうがいいですよ。

「出会ってすぐで、そこまで好きじゃない」のはお互い様なので、お互いに待っちゃうと何も始まらないですから。

待っているだけでチヤホヤされた過去や成功体験に委ねず、今をしっかり見据えて自分の力で前進した方がいいことありそうですよ。

お伝えしたいのはそんなところ。

 

こうあるべきとか、こうするべきとか、

絶対の成功パターンは存在しませんから、頑張って自分から近づいても、必ずいい結果になるわけではありません。

でも、

少なくとも、ジッと待っているよりも、自分からどんどん近づいて行った方がうまくいく可能性が高いのは間違いないので、

傷つくことを恐れず、勇気をもって、笑顔で明るく、どんどん近づいていきましょう!

 

もし、

出会ったばかりの相手への接近の仕方でご相談などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

状況など聞かせていただいたうえで、

「そんなに好きでもない相手に、自分のモチベーション高めて、どうやって接近するか」

の作戦会議を開きましょう。

わざわざお越しいただくの大変でしたら、Zoomなどを使ってリモートでの作戦会議もいたしますので。

こちらのブログ読んでいただいている方なら、結婚相談所Repre(リプレ)や「僕んち」の会員様じゃなくても、どなたでもご相談お受けします!

「おっ、いつもブログ読んでいるけど、なんかこのおじさんイイこと言うかも」というご期待をお持ちいただけるようでしたら、いつでもお気軽にご相談ください

もしかしたら、イイこと言うかもしれません。

 

 

 

 

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