「あなたにとっての理想の相手」と結婚する方法
2015/12/02
銀座来てるなぁ、最近。
睡眠時間はどれくらいがベストなのか?
5時間で充分、6時間がよい、7時間がベスト、8時間くらいは・・・
研究をもとに、様々な説が飛び交っています。
ただ、僕はこう考えます。
好きなだけ寝たら良いんじゃない?
って。
というのも、この研究には、とっても大事な部分が抜けています。
それは、
起きている時間をどう過ごしたいのか?
ということ。
8:00に家を出て、9:00~17:00まで働いて、18:00には家に戻り、そこから特にやることもなく、テレビを見てのんびり過ごす毎日。
ならば、睡眠時間は8時間でも、9時間でも、寝たいだけ寝れば良いのではないでしょうか。
寝すぎて眠れなくなるような、おかしなストレスさえ抱えなければ、好きなだけ寝たら良いと思います。
ただ、来年に資格の試験があり、毎日18:00~22:00は勉強の時間にあてている人は、そのライフスタイルに合わせ、健康を維持できるくらいの、睡眠時間を確保する必要があります。
つまり、睡眠時間はどれくらいがベストなのか?に、答えは無いんです。
起きている時間に何をして過ごすのか?
起きている時間をどう使いたいのか?
そこが大事な話しであって、それに合わせて、どう睡眠時間を確保するかということ。
起きている時間に何をするのかが定まっていない人は、「何時間がベストか?」なんていう巷の情報にとらわれず、寝たいだけ寝た方が、明るく元気に過ごせるのではないでしょうか。
これって、結婚のお相手探しにも言えること。
「年収は500万は必要なのか?」「何歳差までがベスト?」「大卒じゃないとダメか」
ある程度の基準として考えるのは良いのですが、
どうあるべきか、どうしなくちゃいけないか、そこにこたえはありません。
大切なのは、
どんな結婚生活を送りたいのか?
ということ。
そこが見えていないのに、いくら?どんな?と考えても、あなたにとっての理想は見つからないでしょう。
いいんですよ。
結婚生活に具体的なイメージが湧かないから、「何となく」で相手の条件を考えるのは悪いことではないんです。
ただ、「何となく」は、あくまでも「何となく」で、そこに固執してしまうと、もっと大切な「何か」を見失うことになってしまうので、気をつけましょうということです。
何を選択するか?
というのは、
選択をしたその先に何を見出したいのか?
ということ。
それを無くして、「あの人が言うから」とか「みんなそうだから」とか「一般的には」などの理由で選択をすると、あなたにとってまったく無意味なものを掴んでしまうことになるので、充分ご注意下さいね。
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