Repre(リプレ) アプローチ 気になる人へのアプローチ 婚活 東京
異性と性交渉をもった経験がありますか?
雲一つ無い青い空!
う~ん気持ちよい!
最高に気持ち良い!
という文章を、部屋に籠って書いています(^o^)
ちょっと前のデータですが、
2010年の出生動向基本調査
「あなたはこれまで異性と性交渉をもった経験がありますか?」
の結果。
性経験が無しと答えた男性は
25~29歳:25.1%
30~34歳:26.1%
性経験が無しと答えた女性は
25~29歳:29.3%
30~34歳:23.8%
結構な大人でも、4人に1人は性経験が無いんだそうな。
ふ~ん・・・そうなんだ~・・・。
そういったところの経験って、歳をとればとるほど、チャレンジしづらくなります。
でも、こうしてお分かりのように、25歳以上だって4人に1人は無いんですから、
「自分ははじめてなのがバレたくない」
とか変な心配し過ぎずに、相手だってそうかもしれないと思い、あまり引け目を感じずにどんどんチャレンジしましょうね。(「どんどんチャレンジ」って変な言い方ですが)
でも、今日のテーマはそこじゃありません。
このデータを、23年前と比べて頂きたいんです。
1987年に性経験が無しと答えた男性
25~29歳:30.0%(+4.9%)
30~34歳:27.1%(+1.0%)
まぁちょっと多いですけど、今とあんまり変わっていないですよね。
ところが、
1987年に性経験無しと答えた女性
25~29歳:53.5%(+24.2%)
30~34歳:44.4%(+20.6%)
と、ほぼ倍なんです!!
逆を返せば、現代の女性は23年前より全然「している」ということ。
女性の性への積極性が、著しくアップしまくっているということ。
昔は、「何も知らない女性を、男性が手ほどく」なんていう図式があったかもしれませんが、今やそんなのはまったくなく、男性と女性の経験値は五分と五分。
男女平等や、女性の躍進は、こんなところにも表れています。
もう要するに、いろんな意味で「男とは」とか「女とは」みたいなくくりがなくなっているということです。
とかなんとかいう割に、婚活市場においては今なお
「プロポーズは男性から」
「男性にはおごってほしい」
「男性から積極的にアプローチ」
などなど、ジェンダー論とはまた違う、もっと簡単な意味での「男とは」という文化が根付いています。
仕事でも女性が活躍し
男性も家事育児に力を貸し
交際や性経験も男女平等
ならば、
交際の申し込みや、プロポーズだって、「男性から」にこだわらない方が良いんじゃないでしょうか?
っていうか、そこにこだわっていること自体が今とマッチせず、なんだかとっても不自然な感じになっているのではないでしょうか?
男性と出会っても、あんまりアプローチしてこないなら、
「彼に結婚する気があるのか分からない」なら、
いろいろ待ってたって何も始まらないなら、
もう、「男性から」っていうことにこだわらず、女性からグイグイいったら良いんじゃないでしょうか!!
「自分だけ、そんなにガツガツしたくない」なんて思うかもしれませんが、もうちょっと時がたてば「女性からアプローチ」なんてあたりまえになっていて、男性からのアプローチを待っていた自分は気づいたらひとりぼっち、なんてことになっていることも充分考えられます。
「男性から」にこだわらず、求めているカタチがあるのなら、「女性から」どんどん創り上げていく。
これから、もっともっとそんなのが、あたりまえになっていくんだと思います。
「男とは」とか「女とは」とかではく「自分とは」「人とは」。
そんな風に考えを持っていた方が、いろいろと自然にうまく進むことが多くなるのではないでしょうか。
2015年「Repre(リプレ)感謝祭」実施中!
東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー モバフ20F
03-4582-1129 080-4354-1129