結婚するには、身近にいる誰かを幸せにしましょう
「タイプじゃない、すごく年上の人からしかアプローチされないのですが、同年代のイイ感じの人とうまくいくのは夢なんでしょうか？」
と、30代後半の女性会員様から聞かれました。
ハイ、結構な夢だと思います。
ただ、夢だから諦めるのか、夢を見たから目指すのか、それだけの違いだと思います。
車線と一体化
「身近な人を幸せにできなければ、みんなを幸せにはできない」
2年くらい前のブログでも書いたのですが、僕はいつもこの言葉を忘れないようにしています。
これは小山薫堂さん（映画「おくりびと」の脚本や、くまモンを手掛けた放送作家さん）が情熱大陸（だったかな？）に出ていた時の言葉。
事務所のスタッフへのプレゼントやサプライズを、忙しい合間をぬってマメに行う氏が
「身近にいる人を幸せにできなければ、みんなを幸せにはできない」
という（感じの）ことを言っていたのです。
これって、幸せにするかしないかだけではなく、事務所のスタッフだけに限ったことでもなく、どんなシチュエーションでも言えるのではないでしょうか？
身近にいる人にできないことは、他の誰かにだってできないんです。
僕にとっての身近な人は妻です。
幸せにしているかは分かりませんが、僕は妻が喜ぶこと、妻が安心することは何かをいつも考え行動しています（妻から突っ込まれせんように・・・）。
身近にいる妻に喜んでもらうこともできず、そのための行動もできなければ、Repre（リプレ）にお越し頂くたくさんのお客様に喜んで頂くことなんてできないのではないかと。
みなさんがこれから出会う結婚相手にだってそうです。
身近にいる人を幸せにしたり、楽しんでもらったり、喜んでもらったりができなければ、まだ見ぬ相手を幸せにすることなんてできないのではないかと。
あなたにとっての身近な人って、親や兄妹、仕事場の仲間や昔からの知人などなど・・・。
まずはひとりからでも良いと思います。
あなたの言動で、身近な誰かを幸せにしたり、楽しんでもらったり、喜んでもらったりしてみませんか。
それをいつも意識して動いてみませんか。
そんな毎日をおくれば、人に喜んでもらい、楽しんでもらい、幸せにすることのできるあなたになるでしょう。
そして、そんなあなたの元にはたくさんの人が集まり、素敵な出会いがうまれるのでしょう。
昨日もお話ししましたが（「結婚するにはこれだけは忘れずに」）、相手から何かをもらおうとするのではなく、あなたから何かを渡すことが大切。
まずは身近な誰かに、あなたの何かを渡して幸せになってもらいましょう。
喜んで、楽しんでもらいましょう。
それをあたりまえにできるようになった時、きっと素敵な出会いがうまれますから。
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