あなた史上もっとも素敵な姿を見せましょう
なにこの「夏ジラされ感」
関東以外、みんな夏なんでしょ??
微妙すぎる天気の西新宿より
ヨレヨレのスーツで就活をしている学生さんを見かけます。
ボサボサの頭で就活をしている学生さんも見かけます。
なぜ、自分の希望する会社に自分をアピールしに行くのに、そんなヨレヨレの格好で行くのでしょうか?
そこにある発想は、
「恰好なんて気にしない」という堂々としたものではなく、
「自分は許される」という完全な甘えに見えて仕方がありません。
自分で自分を認めるというのは大切なことでしょう。
ただですよ、
就活って、会社の人が、会社に入りたいあなたを判断する場ですよね。
自分で自分を認めるかどうかの問題ではなく、会社があなたを認めるかどうかが争点になるのです。
そこに、ヨレヨレの格好をして、ボサボサの頭で登場するそのナリは、
「私ですけど、何か?」
と、甘えているようにしか見えません。
目指すところは高くて、それなりに活動はするけれど、そこに認めてもらおうという姿勢がないのは、いくらなんでも甘ったれ過ぎではないかと。
別に、社会に媚をうるとか、自分を捨てるとか、そういったことを言っているのではないんです。
真夏の暑い中リクルートスーツに身を包んで、会社に自分をアピールしに行く「就活」というスタイルを選んだのは自分自身です。
そのアピールをするのに、その身なりで行くのは、いくらなんでも甘えん坊じゃないかと。
自分の身なりを整えることもせず、「この程度でいいだろう」って行くのは、さすがに甘ったれ過ぎじゃないかと。
ヨレヨレのスーツと、ピシッとした清潔なスーツ、どちらの印象が良いかは誰が考えてもわかることなのですから。
これ、婚活でも同じこと。
お見合いの席に、ヨレヨレの格好で、ボサボサの頭で、ダラダラと歩いている人をよく見かけます。
清潔な格好で、颯爽と歩く姿と、どちらの印象が良いかは考えればわかることです。
それなのに、印象を良くするための努力をしないのは、
「恰好なんて気にしない」という堂々としたものではなく、
「自分は許される」という完全な甘えに見えて仕方がありません。
一生のご縁になるかもしれない出会いを、お相手はすごく大切に考え、あなたとの出会いに期待をして来ているんです。
そんな相手に対し、身なりを整えずに会おうとするのは失礼このうえない話。
「本当の自分を見せたい」って言う方もいますが、はじめからだらしないところを見せつけて、相手に認めてもらおうとするその姿が「本当の自分」なのでしょうか?
お見合いの時に、どんな格好をして行ったら良いか悩んだ時は、あなた史上最高の格好で行きましょう。
あなたが一番素敵に、一番誠実に見られるような格好で行きましょう。
だってその日は、あなた史上一番大切な日になるかもしれないのですから。
東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー モバフ20F
03-4582-1129 080-4354-1129
システムのご質問・婚活のご相談
など、お気軽にお問い合わせ下さい