考えてばかりいないで出会いの場に出ましょう!
ものすごく暑いがどうした東京?
でも僕は嬉しいよ。
結婚相手の選び方
その昔、
女性が結婚相手を選ぶのには、ちゃんと仕事していて、ある程度のコミュニケーションがとれる男性かどうか?くらいがジャッジポイントでした。
男性が結婚相手を選ぶのには、ちゃんと家事をやってくれて、ある程度のコミュニケーションがとれる女性かどうか?くらいがジャッジポイントでした。
ところが今はどうでしょう?
生活背景やコミュニケーションだけではなく、ルックス、清潔感、学歴、年収、仕事の継続希望、家事の分担状況、酒・タバコの有無などなど、結婚相手を選ぶのにたくさんのジャッジポイントがあリすぎます。
ここで問題になるのは「ジャッジポイントがありすぎます」というところ。
ホントにこんなジャッジポイントなんてあるのでしょうか?
こんなにたくさんのジャッジポイントが、あなたの結婚相手に必要なのでしょうか?
もちろん欲を言えば、条件は良ければ良いに越したことはありません。
けれど、
誰かが言っていた価値観だったり、どこかに書いてあって必要要素であったり、そんな「あなたには不要なジャッジポイント」まで取り入れようとすると、なかなかそんな人はいないし、場合によってはそんな人この世に存在しないかもしれません。
出会いの場に出ましょう
これだけの情報が溢れている現代。
たくさんの情報を収集することも大事なことですが、集めた情報をただ自分の中に取り込むのでは、メモリーがいっぱいになって重たくなるだけ。
重たくなるっていうのは、考えばっかりが膨らんでしまって、頭が固くなったり、行動がノロくなったりそういうこと。
情報は、収集することに自体に意味はなく、その情報を元にどんなアクションを起こすのかということが大事。
情報を元に自発的にアクションを起こし、それが自分にとって大事なものなのかをどんどん精査し、いらない情報は斬り捨てていくことだって必要です。
「結婚相手はこうして選ぶ」
「こんな結婚相手があなたにぴったり」
「間違えのない結婚相手の選び方」
そういうのもういいいでしょ?
充分情報収集したじゃないですか。
情報を溜めこんでいると、だんだんそれが事実かのような気がしてしまいますよ。
まるでそれが自分の価値観のような気がしてしましいますよ。
そうじゃないですよね?
あなたには、あなた独自の価値観があるはずです。
「こんな人がいいのかな?」というのが浮かんだら、まずはどんどん出会いの場に参加してみましょうよ。
そこでいろいろな人に会っていけば、「こんな人がいいのかな?」というのがあなたの中で具体化されていきます。
うんうん唸っているだけでは出会いは見つかりません。
いろいろな相手に出会っていけば、あなたの価値観だってだんだん見えてきます。
情報を鵜呑みにして、あなたの価値観に置き換えるのはやめましょう。
情報を元にして行動に移し、あなただけの価値観を見つけていきましょう。
さぁ今年もあと86日、今年こそ良い出会いがあり・・・
えぇ~86日???
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