結婚できないのではなく、結婚しないと決めている
ある平日のひとコマ。
いつもは妻にまかせっきりなのですが、たまにはお父ちゃんもやってます。
仕事ばかりな僕を、何も言わずに応援してくれる妻にはホントに感謝しっぱなしです。
あなたの思い込み
朝ごはんは、パン派ですか?ごはん派ですか?
なんてことを聞く人がいますよね。
あれ、なんで
フィットチーネ派ですか?ステーキ派ですか?とは聞かないのでしょうか?
最近のブログで頻繁にお伝えしていますが、これはひとえに思い込み。
朝は、パンかごはんという、誰が決めたわけでもなく、栄養学的に効果があるわけでもなく、なんの根拠もない思い込みなんです。
血糖値の上昇がうんぬん言っても、いきなりごはんかきこんだら一緒ですからね。
パスタでもステーキでも、なんでも食べたらいいんです。
人生の中には、こんな思い込みが蔓延していることをまずは理解し、もう少し柔らかく考える発想を忘れないようにしましょう。
特に、困ったことや悩みがある時は、思い込みや決めつけをできるだけ排除して柔らかく考えることが大事です。
そして、柔らかく考えるためには、ものごとを遠くから広く見てみるという習慣が必要なんですよね。
好きな人なら許せる
先日のブログで、「人を許せば、結婚なんて簡単にできる」ということを書きました。
これを読んだ会員様から、
「好きな人なら許せるのですが、そうじゃない人のことは許せないんです」
というお話を伺いました。
人に対してムカつくことはあります。
どんなに好きな人に対してだって、信じられないくらいムカつくことはあります。
好きだと思う→ムカつくことがある→けどまた好きだと思う→またムカつく→・・・
好きな人と一緒の時間を過ごしていても、こんなことの繰り返しでしょう。
でもですよ、
これ、スタートが「好きだと思う」からはじまらないといけないのでしょうか?
好きな人だから許せる
これは、完全な思い込みであって、やっていることはあなたが「許す」ということだけ。
許せるか許せないかじゃなく、許すかどうかをあなたが決めているだけなのです。
なので、
ムカつくことがあっても許す
そうあなたが決めれば、その後に「好き」がやってくるかもしれないですよね。
ムカつくことがあるけど許す→好きだと思えるトコロが見つかる→けれどまたムカつく→・・・
みたいな。
自分で自分を苦しめる
常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことをいう
これはアインシュタインの言葉です。
あなたが「こうだ」と思っていること。
それは、常識でもあたりまえでもなく、あなたが決めたこと。
あなたの思い込みなんです。
自分の思い込みで、自分を苦しめていること。
そんなことはないですか?
「イイ人がいない」
良くない人がいっぱいだと決めつけているのはあなたです。
「結婚できない」
結婚しないと決めているのはあなたです。
「好きな人から好かれない」
好かれないという定義を決めているのはあなたです。
うまくいかないことがあったら、思い込みを疑ってみましょう。
あなたが決めた思い込みで、あなたは苦しんでいるのかもしれません。
正直に、シンプルに考えてみましょう。
問題を難しくしているのは、あなた自身かもしれませんよ。
東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー モバフ20F
03-4582-1129 080-4354-1129
システムのご質問・婚活のご相談
など、お気軽にお問い合わせください