優しくて好かれる人と、優しいのに好かれない人
今日は、目白で家族とランチをしてからのお仕事。
たまにはこんな優雅なお昼休みもとりながら、お父ちゃん頑張っております!
スマホの取り扱いをすっかり覚えた息子による撮影。
すごく優しいのに、なぜかモテない。
人に優しくしているつもりなのに、全然好かれない。
たまに、そんな人っていますよね。
優しく見えるのに、なぜか好かれない人って。
それってね、
たぶん、「優しい」の在り方を間違えているんじゃないかと思うんです。
本人は優しくしているつもりなのに、それが人柄として伝わらないのって、
相手に優しくしているんじゃなくて、相手に嫌われないようにしているだけなんですよね。
つまり、言動の源が、「相手」ではなくて「自分」なんです。
どうしたら、相手に喜んでもらえるかじゃなくて、
どうしたら、自分は嫌われないか、自分は怒られないか。
相手の気持ちを考えながら行動しているのは一緒なのですが、
相手の気持ちを考えて、相手の力になれることをするのと、
相手の気持ちを考えて、自分が傷を負わないようにするのとでは、
相手への想いの伝わり方はまったく異なるでしょう。
人にどうしてあげたいのか?
人からどう思われたいのか?
あなたの優しさが人に伝わらない時は、ここに違いがあるのではないでしょうか?
優しいあなたには、多くの人が集まってきて、良い出会いがたくさんあるでしょう。
優しいと思われたいあなたには、あなたが思っているほど、周りの人はやさしさを感じてはいません。
人に優しくしているつもりなのに、なぜか人から好かれないのには、こんな理由があるんです。
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