車の運転に慣れない人と、出会いの場に慣れない人
青い空 白い雲 緑の木々
うん、今日もRepre（リプレ）の事務所は気持ちが良い。
さぁお客様を迎えよう。
突然ですが、みなさんはいつも車の運転をしますか？
僕は、それほど頻繁ではないですが、たまーにする時があります。
たまーに運転すると、やっぱそれなりに緊張しますよね。
で、変な緊張をしていたり、運転の感覚に慣れていなかったりすると、思わぬミスもするものです。
左折の時に巻き込みの確認がおろそかだったり、
バックの時にどこを注意して見れば良いのか忘れていたり、
そもそも車幅が感覚として掴めていなかったり。
でも、いつもあたりまえのように車を使っている人なら、必要以上の緊張感も無く、そういったことは感覚として自然にやっていると思うんです。
「この時はこんなことを注意して」っていうのが、その都度考えるのではなく、感覚として身についているんです。
運転の上手い下手って、この辺が左右するところであって、やっぱり不慣れな人ってどうも見ていておっかないんですよね。
先日、久しぶりに運転をした時、左折をしようとしたところ左から自転車が走ってきているのに気づくのが遅くちょっとヒヤッと。
その昔、頻繁に運転をしていた頃は、こんなイージーな不注意はまったくなかったのですが、やっぱり不慣れっていうことの危うさを感じました。
でも、これって出会いの場でもいえること。
出会いの場に慣れていると自然にできることが、不慣れで緊張して固くなっていると、できなくなってしまうのことってたくさんあるんです。
どっちが前を歩いた方が良いのか
どのタイミングで解散にするのか
ここは聞いた方が良いのか
ここは話した方が良いのか
自然な笑顔は出ているか
支払いはどうするか
などなど、自然にすればサラッとできることが、いちいち頭で考えながらやろうとすると、なかなかうまくできないことってあるんです。
忘れちゃうことも、ミスすることも。
普通にできることに意識を使っていると、そのことでいっぱいいっぱいになって、それ以上のことに気が回らないんですよね。
普通にできることをシラッとやれると、相手に余裕をもって対応できるので、あなたの良いトコロをアピールしたり相手の良いトコロを見つけたり、そういったプラスアルファができるのに。
どちらが良い出会いに繋がりやすいかは一目瞭然です。
出会いの場に慣れていれば、身だしなみのチェックポイントは分かっているので、鼻毛が出ていたりなんてイージーミスはしません。
出会いの場に慣れていれば、初対面の印象の大切さも分かっているので、はじめから素敵な笑顔で相手と向き合うことができます。
出会いの場に慣れていれば、周りの環境などにも気が付くので、熱い寒いなどお相手への配慮だってお手のものでしょう。
慣れていないと、あたりまえのことをするのにも一生懸命で、それ以上のことはできない。
慣れていれば、あたりまえのことを無意識に自然にできるので、プラスアルファのパフォーマンスが発揮できる。
出会いの場に慣れておくことって、良い出会いを見つけるために、とっても大事なことなんです。
出会いの場の慣れについては、この辺もぜひチェックしてみてください。
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