結婚するには、時代の流れに乗ることも大切です
2017/03/21
昨年の10月から、会員様のお見合いのお引き合わせはアルバイトのK村さんにお願いしていたのですが、本日はお休み。
なので、久々に土曜朝一から、僕が現地に入りました!!
今日も、みなさまに良い出会いがありますよう駈けずりまわってきます!
環境の変化に柔軟に対応する
これって、とても大切なこと。
時代の流れと共に、環境の変化は必ず起こります。
そういった変化に無理やり逆行しようとしたり、自分の立ち位置を変えずに踏ん張ろうとしたりすると、
ものすごくストレスを感じたり、必要以上の労力に疲弊したり、なかなか願う成果がでなかったり、そこにはツライ状況がたくさん待っています。
20年前には、インターネットなんてまだまだ普及していなかったですし、10年前にはスマートフォンだってまだまだでした。
20年前にイギリスに旅行に行こうとすれば、旅行会社に出向いてすべての手配を依頼し、「地球の歩き方」(これ今でも売ってるのでしょうか?(笑))なんて本を買っていろいろな情報を集めることが必要でした。
ところが今は、やろうと思えばすべて自宅のインターネットでOK。
もっといえば、仕事の合間にスマートフォンからだって、イギリス行の手配なんかできちゃうわけです。
こういった流れに無理に逆行しようとすれば、そこには余計な手間も労力も金額もかかってくるわけですから、それ自体がストレスなくスマートな方法だとはとても思えません。
そして、それら変化はインターネットに限ったとこではなく、日常の生活、仕事のスタイルなんかでも同様です。
過去の習慣をあたりまえのように受け入れ、そのまま進もうとすると、それ自体に大きなストレスや問題が発生するということ。
流れに乗らないことが、自分の首を絞めることになるわけです。
「そんな仕事の仕方で、貴様は24時間戦える企業戦士になれるのか」
なんて怒鳴っちゃう係長がいたら、今はそれ自体が大きな問題であり、係長自らアウトな方向に進んでいるということです。
恋愛や結婚の様式にもいえることでしょう。
ものの30年前には、
「旦那様の給料で食わせてもらっているのだから、女は三つ指ついて迎えろ」
なんてことがあたりまえに言われていましたが、今の時代にそんな古い思想で恋愛や結婚をしようとする男性がいたならば、絶対ムリとはいいませんが、かなりの苦戦を強いられるのは誰が考えても分かること。
そんな偏った例だけではなく、
「女性だって一生懸命働いている」なんて言いながら、「男が奢るのなんてあたりまえ」なんて言っちゃったり、
「女性にだって働いてほしい」なんて言いながら、「子育ては女性にしっかりしてほしい」なんて言っちゃったり。
時代の流れにのるのではなく、古い習慣と新しい習慣を都合よく自己解釈するような人もまた、時代の流れに乗れていないといえるでしょう。
時代の流れに、柔軟に対応するのは大事なことです。
その流れに逆行をしたり、都合よく解釈をして流れに乗らなかったりすると、そこには大変な苦労が待っていますよ、ということです。
「男が稼ぐ、女が守る」
今の時代の結婚が、そんな流れではないことはみなさんも理解しているでしょう。
その流れに乗る柔軟な姿勢があるか?
それとも、
流れに逆行してでも突き進むパワーを持つか?
結婚するには、そんなジャッジも必要かと思います。
今は、過去の習慣がどんどん変わっていく激動の時期なんだということを、しっかり理解しないといけないですよね。
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