結婚するには

結婚するには、ケネディ元大統領の演説を考えよう

 

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息子が発熱中で、妻もずっとおうちにいるので、早くよくなってほしい!!

東京 結婚相談所 Repre(リプレ)

1961年、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの就任演説で、こんなことが述べられました。

「国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか」

これは、ある意味民主主義をそのまま語っているにすぎないのですが、

人民が主権を持ち自由であるために、何が大切になるのかを伝えるメッセージでした。

 

考えを持つことが許され、自由を表現することが許されている分、自分に何ができるのかをしっかり考え行動しましょう。

これって、今の日本の結婚制度にも言えることですね。

 

そのむかし、といっても今から30年前くらいのことですが、日本の国民はあたりまえのように結婚をしていました。

生涯未婚率は男性で3.9%、女性で4.3%(人口統計資料集2014年版より)と、ほとんどの人は盲目的に結婚をしていました。

もちろん、当時も結婚するかしないかは自由であったのですが、男性が女性に頼り、女性が男性に頼り、自分にできないことをしてくれる相手を求め、人はみなあたりまえのように結婚という道を選んでいきました。

 

ところが、今はどうでしょう。

2015年度の生涯未婚率は男性で23.37%、女性で14.06%(国立社会保障・人口問題研究所調べ)となり、この数字は今後まだまだ上昇していくことが予想されています。

これからの結婚というシステムは、習慣でもなければ生きるうえでの必須でもなく、まさに自由な選択となっていくのです。

 

男性の経済力がなければ生きていけないとか、女性の生活力がなければ生きていけないとか、今はそんな時代ではありません。

あなたが、あなたの意志で、結婚をするかしないのかを自由に決めていく時代です。

 

自分の自由で結婚相手を探し、自分の自由で結婚をするには、こんな考え方を大事にしないといけないのでしょう。

「相手があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが相手のために何ができるかを考える」

 

結婚をすることがあたりまえではなく、自由の元で行われる以上、この考え方があってはじめて結婚は成立をします。

相手があなたを求めて近づいてきたり、相手があなたを受け入れようとしてくれたりというのは、ぜーんぜんあたりまえのことではありません。

 

あなたが相手のために何ができるのか?

これを実行できた人に、幸せな結婚生活が待っているということです。

 

 

 

 

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