出会いの場を休んでしまうとどうなるのか?
僕も自営業者だったりするので、新型コロナウィルス感染の拡大はもちろん心配なのですが、それと同じかもしくはもっとか、「外出自粛で経済が止まっていること」についても大きな不安を感じているわけで。
リーマンショックやら、3.11やら、過去にもいろいろな経済危機はありましたが、当時の僕は企業勤めだったので、なんやかんやで普通にお給料はいただいており、しょーじきそんなに経済的な不安は感じなかったのですが、今回は本当に身にしみて厳しさを感じます。
ただ、
そういう大きな問題を目の前にすると、なんだかちょっとワクワクしてしまう、頭のネジが一本外れている僕がいたりして。
そういうネジがやばいヤツは、何をしでかすか分からないぶん、何かをしでかしますので、何をしでかすのか見ていてやってください。
くどいようですが、新宿は恐ろしいくらい人はいません。
僕は、結婚をしていて、子供もおります。
そして、本当におかげさまで、多くのお客様からお問い合わせやご相談をいただいております。
が、
今回のコロナさん騒動で、お客様とお話をする機会はかなり減りました。
そして、昨日のブログにも書きましたが、家族への感染症の広がりを懸念して、10日ほど仕事場に篭って暮らしていました。
そこで気づいたことがひとつ。
お客様と話す機会も減り、家族との会話も減ってくると、当然ながら「しゃべる」という回数が少なくなります。
そうすると、これは結構びっくりだったのですが、言葉が出てこないんです。
出てこないというと極端ですが、今まで出てきた言葉がスムーズに出てこなくなって。
ブログを書いている時に一番感じたのですが、今まではさらっと出てきた言葉や言い回しが、なかなか頭の中でスムーズに浮かんで来ずにかなり苦戦をしました。
要因は他にもあるのかもしれませんが、自分の中で思い当たるのは、
今まで1日のうち、なんやかんやで10時間くらいは人と話をしていたのが、今回の自粛で2〜3時間に減ってしまったので、話をしないということで「言葉を生み出す」能力が衰えている感じがするんです。
科学的な根拠があるわけではないし、あくまでも僕の体感なのですが、かなり明確に感じるところではありました。
ここでみなさんにお伝えをしたいのが、
「言葉を生み出す」ことの上手さって、テクニックや知識レベルの問題もあるのですが、それをスムーズに表現できるかどうかは、やはり場慣れや経験値も大切
ということ。
出会いの場でのコミュニケーションとか、初対面の相手との話し方とかって、ある程度「やり方とかテクニック」というのがあります。
ただ、どんなにそのやり方を知っていたとしても、それをスムーズに出せるかどうかは別問題。
これは、話し方に限らず、スポーツでも音楽でもなんでもそうですが、知識レベルとは別の場慣れとか経験値というのが、上手にできるかどうかの大きなポイントなります。
特に、ここぞという時に力を発揮できるかどうかは、場慣れによって左右されるところは大きいと思います。
セミナーを受けてみたり、サイトで知識を得たり、上手にできる方法を入手したとしても、それを実践する機会が少ない人と、どんどん実践経験を積んでいる人とでは、実際に表現をした時のレベルは雲泥ですし、その上手さをキープするためには継続した場慣れも必要であるということです。
そう考えると、やはり初対面の相手と話をする出会いの場で、
相手の話を上手に聞いたり、
相手が何を話しているかを正確に認識したり、
相手の話を受けて自分の想いを分かりやすく伝えたり、
とかって、知識やテクニックもあるのですが、それ以上に初対面の相手と話をする場に慣れているかどうかが、とても大事になるんじゃないかと思うんです。
出会いの場で、初対面の相手といい関係を築きたいのなら
まずは出会いの場にどんどん参加して、場に慣れること。
そして、
いい感じの人とだけコミュニケーションを取ろうとするのではなく、人とコミュニケーションを取るという経験値を積むこと。
加えて
そういうのって、少しサボるとすぐにリセットされてしまうので、コンスタントに体験をし続けること。
これが、
あなたが出会いの場で自然に自分を表現し、いいなと思う相手と上手にコミュにケーッションを取れるようにするために、とっても大事なことだと改めて思いました。
このご時世、外出自粛やらなんやらで、出会いの場も激減しております。
そんな中、各種出会いのサービスが、リモートでの出会いを推奨しております。
弊社でも、今は「僕んち」の会員様向けですが、定期的にZoomを使ったコミュニケーションの場を提供してまいります。
これらの機会に対して、
やったことがないから苦手とか、
そこで出会ってもちゃんと会わないと意味がないとか、
いろいろな理由を言って、行動に移さない人がいます。
なんでもかんでもやらないといけないわけではないので、やりたくないことは無理にしなくてもいいとは思いますが、
人との出会いから遠ざかったままの方と、人とのコミュニケーションを取り続けている方とでは、いざコロナウィルスが収まって出会いの場が盛り上がったとした時の、コミュニケーションのスムーズさには大きな違いがあると思います。
それに、
どう考えても、5月や6月で出会いの場は元通りにはなりませんので、この間に出会いから遠ざかってしまった人は、出会いの場が元に戻ってもかなり大きな後手を踏むことになります。
「しばらくやらなくなると、頭では覚えていても、身体が忘れてしまう」
これは、すべてにおいて言えることでしょう。
忘れていいものはどんどん忘れていいですが、忘れてはいけないものは少しずつでもやり続けること。
今まで通りのペースではやれなくても、忘れないように常にやりつづけること。
しばらくお休みをして、復活をした出会いの1回目にすごくいい感じの人がいたけれど、なんだかうまくコミュニケーションが取れなくて残念なことになったりしないように、このコロナさん大騒動の期間も、初対面の人とのコミュニケーションはとっていくことをおすすめします。
弊社でも、上記でお伝えしたような、Zoomを使ったコミュニケーションは開催していきますので、こちらのブログでその都度告知いたしますね!!
1ヶ月前は、このくらいのブログは書き出しからアップまで1時間ちょいでいけたのに、なんかすげぇ時間がかかって・・・。
僕の語彙力がこれ以上衰えないように、誰か話相手になってください。
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