結婚後に相手の条件が変わってしまったら
今日のちょびっと情報。
新しい「僕んち」の準備をしていて、プラスチックのグラスをスポンジの硬いほうでゴシゴシ洗ったら、すべてに完璧な回転キズを付けました。
プラスチックのグラスをゴシゴシしたらこうなることに、初めて気づいた49歳。
以前の「僕んち」にお越しいただいていたみなさんには、なんとなく見覚えのあるグラスかと思いますが、これ、もう、ダメですよね??
全部、買いなおさないと、ダメですよね?
よく、結婚相手の条件として
「たとえ仲が悪くなっても、たとえ健康じゃなくなっても、たとえ仕事がなくなっても、それでも愛し続けることができるような相手と結婚しましょう」
みたいなことが言われます。
要するに、人生いい時ばかりじゃないので、悪い状況になってもそれでも好きでいられるような相手と結婚なさいね、っていう話。
でもですよ、
特に婚活で出会った相手とは、やっぱり仲の良い状態になることが前提でしょうし、人にはよりますがある程度の健康は感じているでしょうし、仕事もちゃんとしていて生活をする収入源があることは確認して、そのうえで結婚を考えるものでしょう。
それらが整っているので、結婚というところまでたどり着くわけです。
そうすると、
もしずっと仲が悪くなっても、日常に影響をするような健康の心配がおきても、収入源の一切が絶たれたとしても、それでもその相手は好きで居続けることができる相手ですか?
なんて聞かれても、
「そうなってみないと分かりません」
というのが答えになりますよね。
そう、
ですから、あんまり生真面目に「この人は何があっても一生好きで居続けることができる人なのか?」なんてことを考えたって、答えが分からないどころか不安しか感じないというのが普通のことなのです。
なので、そんなイレギュラーなことまであんま考えなくていいんじゃないでしょうか。
考えるのはそこではないんです。
神父さんもこう言っています。
「病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、妻(夫)として愛し、敬い、慈しむ事を誓いますか?」
って。
そういうことなんです。
「病める時も、健やかなる時も、その相手は好きで居続けられる相手ですか?」
なんて誰も聞いていないんです。
そう、聞いているのは
「病める時も、健やかなる時も、あなたは相手を好きで居続けると誓いますか?」
ということ。
相手がどういう人なのかではなく、あなたがそう思い続けることができるのか、問われているのはそこなんです。
根拠なんていりません、根拠なんてあったとしてもそんなのは思い込みです、
仲が悪くなっても、健康じゃなくなっても、仕事がなくなっても、愛し続けることができる相手かをはかるのではなく、
仲が悪くなっても、健康じゃなくなっても、仕事がなくなっても、愛し続けることができるあなたでいるのかどうか、
結婚相手って、そうやって考えるものなんです。
答えは、相手にあるのではなく、あなたが決めるんだということ。
これ、婚活以外の場面でもよくあります。
「信用していい人か」って、あなたが信用すればいいだけのことだし、
「一生安心な会社か」って、あなたがその会社を守ればいいし、
「日本は大丈夫なのか」って、そんなに心配ならあなたが国を動かせばいいし、
自分はそこに力を出さずに、「相手はどうなのか」ってそんなこと考えていても、そこに答えは見つかりません。
心配ならば、なりたいように、あなた自身が頑張っていけばいいだけのこと。
そうやって頑張っているから、だからなりたいような世界を作っていくことができるんです。
どうなるかじゃなくて、どうするか、そこを考え実行すればいいのではないでしょうか。
仲が悪くなっても、健康じゃなくなっても、仕事がなくなっても、愛し続けるとあなたが決めれば、愛し続けることはできます。
この人大丈夫かな?どうなのかな?って、相手に答えを求めているようでは、
仲が良くても、健康でも、仕事があっても、それ以外の何かしらで不安を感じて、多分その結婚生活はダメになるでしょう。
相手がどうなるかじゃなくて、あなたがどうするか、そこを考え実行すればきっと幸せな結婚生活を送ることができます。
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