一回目の食事で自然消滅してしまうパターン
2016/03/11
さぁ今年こそ良い出逢いをしましょう
東京の結婚相談所Repre（リプレ）です！
昨日は、新規にご登録頂く会員様のプロフィール写真の撮影に同行。
どういった表情が、お相手にどう映るのか？
どういったアングルがあなたの良さを引き出すのか？
一緒にご相談しながら写真選びをすすめて参ります！
「私はちょっと気にいってたのに、向こうはその気が無いっぽいので止めておいた」
合コンやお見合いの後、ちょっと気に行ったので連絡先を交換し、一度は食事に行くのにお互いに燃えるモノを感じず
そのまま終了、というパターンは出逢いの場面でとてもよく耳にします。
そうなってしまう理由を伺うと出てくるのが、上記のモノなのです。
そんな時に、僕は必ず聞きます「その『気にいっていた』という気持ちは、お相手に伝えていますか？」
そうすると、9割以上の方は伝えていないのです。
「気にいっている」という事を。
自分は何のアクションもせずに、相手から「その気」が感じられないから止めておいた。
う～ん、そうなっちゃいます？
「相手の気持ちが分からないのに自分だけ本気みたいで恥ずかしい」
これが、「気にいってる」を伝えない大きな理由のようですが、どちらかが「気にいってる」の信号を出さないと、始まるモノも始まらないですよね。
それは、男性から女性からという事ではなく、どちらもです。
「気にいってる」＝「あなたにlove」という事では無いので、
「そういう考え方が素敵」
「姿勢が良くてカッコいい」
「さっきの話し方は良かった」
「この前の誘い方嬉しかった」
出逢って二回目なら、相手に伝える事の出来る「気にいっている」ポイントは、いくつかありますよね？
というか、それがあるからこうして一緒に時間を過ごしているのですよね？
「気にいった」お相手と、一度は食事に行くけれど、その後が続かないというあなた。
まずは自分から、「あなたのこういうトコロが気にいってます」って、たくさん見つけて、たくさん伝えてみると良いですよ。
きっと「向こうのその気」が見えてくるはずなので。
恋愛って、お互いが1分勘違いすれば始まるものなのです。
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