出会いの場で好かれるあなたになるために
5/3からスタートしている「怒涛の13連続Zoomミーティング」
昨日5/5はZoom飲み会~どうしても無理な第一印象について~
「無理な第一印象を語り合う」
という、なんとも微妙な空気になりそうな予感もしていたのですが、これはこれでまた気づくことがいっぱいでした。
それでは、いつもの通り僕の微妙な表情で、他の日との画像の違いをご確認ください。
今回の会の発端は
「お見合いの時など、出会った瞬間でまだ何も話していないうちから、明らかにテンションの低い相手がいて、それってやっぱり自分の第一印象に問題があるのかと思うのですが、いろいろ考えても何が悪いのか思いつかないので、異性の意見を聞いてみたい」
というお声があり、昨日のブログでも書きましたが、こういう
わざわざみんなで集まって議論をするほどのことではないけれど、自分ひとりで考えてもいてもいいアイデアが浮かばないので、みんなの話も聞いて参考にしたい
みたいな時に、リモートでの集いというのは、とても便利でスムーズなコミュニケーションになると思います。
ということで、
女性側から見た男性への意見、男性側から見た女性への意見で、
フィーリングとか人柄とかそういうことじゃなく、第一印象で異性のこんなところにガッカリしちゃう
という意見を出し合ってみました。
まずメインで出ていたのは、
清潔感やら身だしなみやら問題
で、ここはみなさん共通のがっかりポイント。
そもそも身なりが汚いとか、洋服がテレテレとか、サイズ感がヒドイとか、TPOをわきまえていないとかとか。
これ、みなさんも気づかっていらっしゃるとは思うのですが、比較的男性が指摘されることが多いんです。
以前NHKの何かの番組でやっていたのですが、
初対面の男女が1:1で部屋に入って5分話をして、出てきた後にそれぞれ「相手はどんな服を着ていましたか?」という質問をすると、
女性はだいたい8割くらいの確率で、相手の服のカタチや色などを言い当てることができるそうな。
それに対して男性は、2~3割くらいしか覚えておらず、ひどい人は相手の女性の服の色も分からなかったり、水玉をストライプと答えたり、もうトンチンカン解答の連発でした。(この番組がなんだったかご存知の方がいらしたら教えてください)
ここから言えるのは、男性は自分の興味があることしか見ておらず、それ以外にはほとんど目がいかない視野の狭さで、女性は一瞬にして相手の細かいところまでチャーっとチェックをすることができる、そんな違いがあるということ。
男性が浮気を一生懸命隠しても、男性の隠し方なんて女性から見たらお子様レベルで、だから一瞬で見破られてしまうなんていうのも、このあたりが要因になっているのかもしれません。
なので、
出会いの場の待ち合わせで、男性は「鏡を見てチェックしてきた」というつもりでも、それを女性が見るとがっかりポイントは満載で、しかもそれを一瞬で見抜かれてしまうということが多いんです。
男性のみなさんは「これくらいでいいだろう」の身だしなみチェックに、見直し算をして、確かめ算を重ねるくらいの慎重さでもいいかと思います。
そして、もうひとつ出会いの場でが初対面の相手からがっかりされるパターンが、
イメージと違う問題
これは、よくある「写真と実物が違う」なんていうのもあるし、そうじゃなくてもプロフィールの文章では陽気な感じなのに、実際に会ってみたらすごく暗い表情をしているとか。
イメージと違うという事実があると、それ自体でがっかりさせてしまうこともあるのですが、それだけじゃなくて、「違う」ということがイコールで不安や不信を相手にあたえることになってしまい、そいう不安や不信を感じている相手の空気感というのが、すごくネガティブに伝ってくるということ。
つまり、
イメージと違うあなたがいる→それを見た相手は不安や不信を感じ顔が曇る→相手の曇った顔を見てあなたも相手への印象が悪くなり表情が暗くなる→イメージと違うのに重ねて表情まで暗いあなたを見て、相手はさらに曇ってきて・・・
みたいな、お互いがお互いの印象を負のスパイラルでガタ落ちさせ合うというパターン。
プロフィールを多少盛りに行くのは悪くないし、プロフィールで支持を得ないと会えるきっかけすら掴めないから盛りたくなる気持ちも分かります。
ただ、
「盛られている自分」とのギャップを埋めようともせずに、普通にシラっと立っていると、その姿が相手に不安や不信をあたえるというのを意識するのも大事なことのようです。
そしてもうひとつ、
これは、みなさんのお話を伺っていて僕が感じたことなのですが、
実はそんなにがっかりされていないのに、勝手に自信を無くしている問題
明らかに相手のテンションが低そうに見えて、「まだ何もしゃべってすらいないのに、自分の何が悪いんだろう」なんて思ってしまうこと。
それ、もしかしたらただの考えすぎで、相手はただ緊張していたり、場に慣れていなくてどうしたらいいか分からなかったり、それで表情が固まっているだけかもしれません。
それを、上述のようなふたりで醸し出す負のスパイラルみたいな感じで、
あなたの前に現れた相手の顔が曇っているように感じる→それを見てあなたも「どうして・・・」なんて思って表情が暗くなる→あなたの暗い表情を見て相手の顔はさらに曇る・・・みたいな。
そもそも、実は相手は何も悪い空気なんか出していないのに、「良い空気を出してくれない」相手を見てあなたが勝手に暗くなってしまうということ。
もしかしたら、ちょっと相手に求め過ぎなのかもしれません。
慣れてくれば笑顔も出るし、時にはちょっと体調が優れないこともあるし、なのに、出会ったばかりで目の前にいる相手に
「もっと明るく楽しい空気感と表情を見せて!じゃないと、こっちもテンション上がらない」
って、要求をし過ぎているのかもしれませんよね。
相手の空気をいちはやく感じる、思いやりと気配りのあるところは良いのですが、ちょっと繊細になりすぎて、さらにマイナスに考えすぎる傾向があるとすると、相手もそんなあなたの姿を見て余計に固く暗くなってしまうだけですから。
「どうにか頑張って楽しい時間にしよう!」
という前向きな気持ちと、起きていない問題を起こして勝手に落ち込むのをやめる、ちょっとの楽観的な図太さを持っていた方が、相手も余計な気を遣わずにあなたと向き合うことができるかもしれませんね。
なーんていう話を、何が正解かとかそういうことではなく、みんなであーでもねぇこーでもねぇと出し合いながら、僕もいつも現場を見ていて感じることをお話させていただきながら、「なるほど、そういう考え方もあるのね」なんてことを、みなさんに感じていただければと思っています。
こういうのって、わざわざ身支度整えて、遠くの駅まで足を延ばして、みんなでしっかり集まって話したりしなくても、ご自宅でのんびり飲みながら、リラックスした姿で気軽に話をするので十分なんじゃないかと思います。
そこで、一緒に参加している人の話を聞いたり、価値観を感じたりなんかしながら、「あ♡この人ともっと話してみたい」という方が見つかれば、その時は僕に言っていただければお引き合わせのサポートもいたしますので。
てな感じのことを、この新型コロナ野郎の時期にはどんどん行っていきますので、
異性との触れ合いになれておくためにも、
異性の生の声を聴いて知識を増やすためにも、
人と話すという機会を設けて「喋る筋」をなまらせないためにも、
自宅にいながらいい出会いのきっかけを見つけるためにも、
の集いを、ぜひお気軽にご利用ください。
来週以降のイベントは、明日このブログで公開いたします!
参加方法や、イベントについてのご質問がございましたら、お気軽にお問合せくださいませ!!
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