結婚相手と出会える方法がわかった
一般的に
「健康じゃない時にする考えは健康なものじゃない」とか、
「健康じゃない時に大事なジャッジをしちゃいけない」なんていうことが言われています。
今日はちょっとそのお話を。
昨日は、
に、ライターの大宮冬洋さんを迎えて、トークショーをしていただきました。
大宮さんは、東洋経済オンラインで「晩婚さんいらっしゃい」という連載をかなりの長期にわたり持っていて、今までに140組以上の晩婚さんのインタビューをしていらっしゃると。
そんな晩婚さん事情に詳しい大宮さんに、晩婚さんの特徴を聞くべくいろいろお話を伺いました。
その中のひとつで、とても面白いお話が。
「婚活」というあらたまった出会い方ではなく、日常の中で出会って結婚をしている晩婚さんのお話。
そのうち数件の晩婚さんは、行きつけの飲み屋さんみたいなところで、お相手と出会っているそうな。
そして、飲み屋さんで出会いを見つけている人の特徴は、「ただ行きつけ」ということではく、その店にとても馴染んでいるということ。
ご自身がそのお店を気に入っているのはもちろんのこと、お店の人からも好かれていて、他のお客さんとも感じよく接して、その場にとても馴染んでいる。
そんな「行きつけのお店」で、結婚相手と出会っている方が多いんだそうで。
これ、とても道理に合った話かと思います。
自分が馴染んでいる場所というのは、自分もその場所を気に入っているし、その場所が自分を受け入れてくれるし、そこにいることがとても居心地いいということ。
そういう場所でいる自分というのは、心も身体も自然体でいられるし、何よりも笑顔で過ごすことができるし、自然体で笑顔でいられるので周りからも受け入れられるし。
そんな環境で人と出会うと、自分をポジティブに表現することができ、相手もポジティブに受け入れることができるんです。
逆に、自分にとって居心地が悪く、ストレスを感じるような場所で出会っても、まず自分自身が空気感から表情からいいものをまとっていないし、精神状態も穏やかでないから相手をポジティブに受け入れることもできないし。
そんな出会い方でジャッジをしても正しいジャッジはできないし、相手といい関係を築くことだって難しいでしょう。
「健康じゃない時にする考えは健康なものじゃない」とか、
「健康じゃない時に大事なジャッジをしちゃいけない」とか、そういうこと。
自分の居心地の良い場所を出会いの場とする
これって、実は何よりも大事なことだったりするんです。
どんなに素敵な人と会っても、あなたが居心地の悪さを感じている場所だと、相手があなたを見た印象も悪いし、あなたもポジティブなジャッジをすることはできないということ。
これ、結構見落としている方が多いのではないでしょうか。
もっと具体的なことを言えば、
「婚活がツラいな～」とか、
「人と会うのが億劫だな～」とか、
そんな想いを抱えながら異性と出会っても、そこでいい出会いを見つけるのはかなり難しいということ。
あなたの表情も空気感も悪いし、あなたの思考もトゲついているし、そんな状態で出会ってもいい出会いに繋がるわけがないんです。
誰と出会うかはもちろん大事なのですが、それよりも何よりももっと大前提
どこで出会うのか
あなたにとって心地いい場所で出会っているかどうか、それって実はいい出会いを見つけるのに、すっごくすっごく大事なことなのではないでしょうか。
2020年の1月からスタートした
これを運営していて、この出会い方は確実にみなさんにいい出会いをご提供できるという確信を、具体的な根拠はなかったのですが感じていました。
その根拠が昨日の大宮さんの話でピンと来て、たぶんそれがどこで出会うかということ。
「僕んち」では、毎回マッチングをするわけではなく、独身のみんなで集まって、ご飯を食べたり、お酒を飲んだり、ゲームをしたり、共通の趣味を話したり、スポーツをしたり、お出かけをしたり、本当にただただ楽しい時間を過ごしていいるだけ。
で、そんな楽しい時間を過ごしながら、何回か顔を合わせるうちに、お互いに「いいな」と思う相手が見つかったら、その時はどうぞそこからおふたりで関係を温めていってください、というそんなシステム。
なので、「僕んち」にお越しいただくことに、まったくストレスはなく、ただただ楽しい時間を過ごすだけなので、みなさんの表情や空気感が抜群にいいんです。
ただみんなで楽しい時間を過ごしているだけなので、嫌なことろをはじめから出し合う必要もなく見つける必要もなく、みんなが「楽しいコミュニティにしよう」と動いてくださっているので、どなたにとっても本当に居心地のいい場所になります。
みなさんにとって居心地のいい場所で出会っているので、そりゃ相手をポジティブに見ることもできるし、自分のジャッジもとてもポジティブなものになるし。
出会いの場をツラく感じるのであれば、そこで出会いを探しても、なかなかいい出会いは見つかりません。
出会いの場の居心地が悪いのであれば、そこで出会った相手へのジャッジは、たぶん正しいジャッジではありません。
なぜなら、
あなたが自然体で健康な状態ではないから。
不自然で健康じゃない状態でするジャッジが、あなたにとっていいジャッジになるとは思えないから。
飲み屋じゃなくてもいいんです。
「僕んち」じゃなくてもいいんです。
どこでもいいのですが、あなたが居心地を良いと感じ、あなたのことを受け入れてくれる、そんな場所で出会いを作るのが、実は一番前向きで、一番正しいジャッジができるのではないか。
昨日の大宮さんのお話を聞いていて、なんだか今まで引っかかっていたものが、きれいにポロンと抜け落ちるような、そんな感じで腑に落ちました。
今、あなたが出会いを探している場所が、あなたにとって居心地のいい場所であるかどうか。
そこをはかれば、いい出会いは見つけやすくなると思います。
もし、
居心地が良くて、かつ異性と出会えるような場所が見当たらなければ、ぜひ
の「内覧会＆無料ご説明会」に遊びにいらしてください。
もちろん、そこがピンと来なかったり、家主である僕のことが嫌だったり、なんか居心地が悪いと感じれば、その時はご登録をいただく必要はもちろんありません。
ただ、おそらく多くの方には、居心地の良さを感じていただける、そんな出会いの場だと思いますので、せひ一度「内覧会＆無料ご説明会」にお越しいただき、「僕んち」の空気感を感じてみてください。
「僕んち」がいいとか、「婚活」はダメとか、そういうことを言っているのではありません。
結婚相手と出会うためには、あなたにとって居心地のいい場所を出会いの場としていただきたい
そういうことなんです。
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