Repre(リプレ) 不安 出会いがない 出会いの場 出会い 場所 結婚相談所 東京

出会いの場でこんなことしないで下さいね!

 

これから何が起きるのか分からなくて不安

これから何も起きずに終わると思うと不安

どちらの不安も、今できることを一生懸命やるということが、解決に繋がります。

曇り空だって、必ず晴れるってもんさな!

Repre(リプレ)

出会いがもったいない!

都内のホテルでは、毎日たくさんのお見合いが行われています。

その現場を見ていると、「お゛~いいぃ」って目を覆いたくなるような光景を見てしまう時があるんです。

 

せっかく何かのご縁で出会うことになったお相手。

そんな相手との出会いの場、もっともっと大切にしてみませんか?

もしかしたら、一生を共にするようなパートナーと出会えるかもしれないんです。

というか、そういったパートナーとの出会いに期待して、今日この場にいるんです。

ならば、もうちょい気を使った方が良いのでは!

 

お見合い現場で見る「もうちょいしっかりしようぜ~」をまとめてみましたので、これからお見合いを迎えようとしているあなたの参考になれば嬉しいです。

 

まずは、

「出会いの場」編

出会う瞬間の第一印象って、とってもとっても大事です。

その第一印象に、手を抜き過ぎている方がいらっしゃるので、そのポイントをまとめてみました。

 

スマホ見ながら待たない

待ち合わせの場所で、スマホを見ながら待っている人がいます。

知っていますか?あなたがスマホを見ている時、どんな表情になっているか?

顔をあげた瞬間が、どれだけ間の抜けた表情をしているか?

相手を待つときは、姿勢をただし、口元軽く笑顔で、穏やかな表情で待ちましょうね。

それが、そっくりそのままあなたの第一印象になりますので。

 

出会った瞬間の笑顔

「出会いました」というその瞬間。

緊張している気持ちは分かります。

いつもの精神状態ではないのも分かります。

でもですね・・・顔が怖いねん(笑)

そんなムッツリした顔で出会ったら、あなたの印象は急降下。

これから1時間一緒に話をするのに、「ゲッ話しづらそう」という印象を一瞬で与えてしまいます。

出会った瞬間の笑顔は、事前に練習しましょう。

 

あいさつはしっかりと

出会った瞬間の「こんにちは」

最初の一言目は、はっきりした口調で伝えましょう。

ここを、もごもごしていたり、早口で何を言っているか分からなかったりすると、その印象も良いものとして伝わりません。

 

お詫びをするなら心をこめて

相手を待たせてしまったなら、たとえ時間前であっても、「お待たせしてすみません」ということを、心をこめてお伝えしましょう。

たまにいるんです、口では謝っているけれど、なぜかエラそうな人が(笑)

心があれば表情や空気になって相手に伝わりますが、心が無いとまったく伝わりませんので。

 

お見合いの席は確保しよう

これ、できれば男性に。

土日のホテルのラウンジが混んでいることは、考えればわかることです。

ちょっと早目に行って、場所を抑えるくらいのことをして頂きたいんです。

というか、どこのラウンジもいっぱいで、二人でウロウロすることが、どれだけダサイかくらいは気付いて頂きたい。

「男女平等なのに、なんで俺が先に行ったり、そんな時間を使わなきゃいけないのか」って?

早くに良い出会いを見つけるためです。

あなたがお客さんなのは、結婚相談所に対してであって、出会う相手にとっては一人の男性ですから。

 

席に着くまでの時間を大事に

お年寄りが、「今日は寒いですね~」ってよく話しているじゃないですか。

あれって、お互いにボケていないかを確認しているわけじゃないですし、「寒い」をテーマに話をしようとしているわけでもないんです。

自分の話をしたい時に、出会っていきなり話し出すのは失礼だし、相手もびっくりしちゃうので、「これから、私はあなたに話しかけますよ」っていう、前フリをしているんです。

待ち合わせの場所からラウンジの席まで、ひと言も話さず、黙々と歩いている二人をよく見かけます。

あの時間こそ、ウォーミングアップには最適の時間。

「場所はすぐわかりましたか?」「今日は寒いですね?」「結構混んでますね」等々、なんでも良いんです。

「安保法案がもうすぐ施行されますね」とか、いきなり難しい話ではなく、誰にでも答えられるようなことを話題に前フリをして、「これから話しましょうね」というウォーミングアップをしていきましょう。

 

 

トーク編

そして、無事お席に着いたなら、これからが大事なトークの時間です。

ここでの注意点もいくつか。

 

相手の名前を知っていますか?

初対面の相手と話をする時に、一番簡単な距離の近づき方。

それは、相手の名前を呼ぶこと。

相手に話を振ったり、回答を求めたりする時に

「そちらは?」とか「(手を向けて)は?」みたいな、雑な振りをしないように。

しっかりと「○○さんは」と名前を呼んでみましょう。

名前間違えないようにね(^_^)

 

プロフィールで伏せられていることを聞かない

結婚相談所での出会いでは、お見合いの前にお互いのプロフィールは確認し合っています。

そんななか、記載が任意の部分があります。

たとえば、学校名とか、詳しい職種とか。

そういった、任意の部分が記載されていない相手に、そこを聞きこむのはやめましょう。

書いても書かなくても良い部分を、書いていないということには、何かしら理由があるんです。

もちろんどっちでも良いから書いていない、ということもありますが、話題にしてほしい人は書いてありますから。

東大をスゴイと言って欲しい人は「東大卒」って書いてあるし、そこにはじめは触れないで欲しい人は書いていないんです。

自分の知りたい欲だけで、空欄をむやみに聞きこもうとするのはやめましょう。

 

断る技術も学びましょう

今度は聞かれる側の問題。

変な質問をされたり、イヤな話をされた時に、すぐに不機嫌になる人がいます。

相手は初対面です。

もちろんマナーも気配りも、ある程度は求めたくなりますが、それでもまだあなたとは何のコミュニケーションも取れていない相手です。

その相手から、ちょっと不愉快な言葉や質問が飛んできた時は、すぐにイラッとしたり、「この人イヤ」とか決め付けずに、

「すみません、その話題もうちょっと後でも良いですか」とか

「それ、あんまり話題にしないように相談所から言われているんで」とか、

笑顔でやんわりとお断りをしましょう。

相手だって、悪気があってしているわけじゃないし、話題に詰まってついついなんていう時もあります。

それを頭ごなしにダメ扱いせず、穏やかに終わらせるよう心がけましょう。

 

これは聞かない

たまにいるのですが、「なんで私と会おうと思ったんですか?」とか、「僕のどこが良かったんですか?」とか、今それ聞く?みたいなことを言ってくる人。

これってベッドで「俺、今日よかった?」みたいな話(笑)

聞いて安心したいのかもしれませんが、そういう「自分が楽したい質問」って、相手にとっては迷惑極まりない面倒な質問です。

 

 

あなたのお見合いは大丈夫ですか?

「そんな人いるんですか?」と思う方もいるかもしれませんが、上記の話しはすべて事実で、しかも結構な頻度で目にしたり、耳にしたりすることなんです。

 

緊張し過ぎて、平常心でいられないお気持ちは分かります。

それを回避するには、

現場に早く入って、その空気に慣れること

「ホーム感」とも言えるかと思いますが、場の空気に慣れ、事前にシミレーションをして、注意事項を確認する。

これだけでも、随分と落ち着いてお見合いに挑むことができます。

時間ぎりぎりに滑り込んで、相手に待たれているようでは、その時点でもう通常のあなたではいられ無いですからね。

 

あなたの対応一つ、笑顔一つ、話題一つで、相手の気持ちは変わります。

良い出会いを求めるのではなく、

良い出会いになるように働きかける。

あなたの言動で、その出会いが、良い出会いになるよう祈っています。

 

その他、まだまだ挙げればキリがないくらい注意点はあります。

「こんな時はどうすれば良いのかな?」

「これでホントに良いのかな?」

「いつもお見合いで断られるけどなんでかな?」

疑問や不安やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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僕は、お見合いの小さなテクニックを1兆個持っていますので、どんな質問にもお答えいたします!(^^)!

 

 

 

 

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